パセリの栄養の豆知識|知っておきたい基本
パセリの栄養について、含まれる成分と食べ方の目安をまとめました。飾りで残してしまいがちですが、刻んで料理に混ぜれば無理なく食べきれますよ。
店先のやりとり
常連さん
パセリ、いつも残してしまいます。
店主
刻んで卵焼きに混ぜてみてください。香りが和らいで、そのまま食べきれますよ。
店主のひとこと残すくらいなら刻んで混ぜる。それで十分です。
まず知っておくこと
パセリは、細かく縮れた葉を使う香りの強い野菜です。カロテン、ビタミンC、ビタミンK、鉄、食物繊維を含みます。ただし一度に使う量は1〜3gほどで、量をとるというより香りと彩りを添える使い方が中心になります。乾燥させたものは香りが穏やかで、料理に混ぜ込みやすくなります。
要点
- カロテン、ビタミンC、ビタミンK、鉄を含みます。
- 一度に使う量は1〜3gほど。量をとるための野菜ではありません。
- 生の葉は香りが強く、刻むほど立ちます。
- 乾燥品は香りが穏やかで、油や卵と混ぜやすいです。
- 水にさらしすぎると香りが抜けます。さっと洗う程度で十分です。
- 茎にも香りがあります。スープを煮るとき束ねて入れると使い切れます。
具体的な例
- 刻んでポテトサラダに混ぜる
- 卵焼きやオムレツに入れる
- スープの仕上げに散らす
- パン粉と合わせて焼き物にのせる
- みそ汁の彩りに少し
- 炒め物の最後に加える
実践のコツ
- 買ったら茎を水につけ、袋をかぶせて冷蔵庫へ。5日ほどもちます。
- 使いきれない分は刻んで冷凍します。凍ったまま振り入れれば十分です。
- 刻んだあとはふきんで包み、軽く水けをしぼると散らしやすくなります。
よく聞かれること
パセリにはどんな成分が含まれますか。
カロテン、ビタミンC、ビタミンK、鉄、食物繊維を含みます。ただし一度に使う量が少ないので、彩りと香りのための野菜と考えるとよいです。
たくさん食べたほうがよいですか。
無理に量を増やす必要はありません。刻んで料理に混ぜる程度で十分です。香りが強いので、入れすぎると料理の味がまとまりません。
保存はどうしますか。
茎を水に立てて袋をかぶせ、冷蔵庫で5日が目安です。長く置くなら刻んで冷凍してください。1か月ほどもちます。