パイナップルのカロリーの豆知識|知っておきたい基本
パイナップルのカロリーは、果物の中では中くらいです。生のものと缶詰、乾かしたものの違い、食べ方の目安まで店先の目線でまとめました。
店先のやりとり
常連さん
缶詰と生、どちらがよいですか。
店主
生のほうが軽く仕上がりますよ。缶詰を使うなら、液を切るだけでずいぶん違います。
店主のひとこと缶の液は切る。甘さも数字も落ち着きます。
まず知っておくこと
パイナップルは、生のもので100gあたりおよそ50kcalから55kcalです。りんごやぶどうとほぼ同じくらいで、果物の中では中くらいにあたります。缶詰は砂糖の入った液に漬けてあるため、100gあたり80kcal前後に上がります。乾かしたものは水分が抜けている分、100gあたり300kcalを超えることもあります。同じ果物でも、形が変われば数字が変わるとお考えください。
要点
- 生のもので100gあたり50kcalから55kcalが目安です。
- 一切れ80gほどなら、40kcalから45kcalになります。
- 缶詰は液の砂糖の分だけ高く、100gあたり80kcal前後です。
- 乾かしたものは水分が抜けて、100gあたり300kcalを超えることがあります。
- 食物繊維とビタミンCを含みます。
- 数字は品種と熟し方で幅があります。目安として見てください。
具体的な例
- 生のものを切って食べる
- ヨーグルトに添える
- 酢豚に入れる
- 肉と一緒に焼く
- 凍らせて食べる
- 炭酸水に浮かべる
実践のコツ
- 缶詰を使うときは、液を切ってから器に盛ってください。数字も甘さも落ち着きます。
- 乾かしたものは少しで満足できます。三切れほどを目安にすると食べすぎません。
- 切って残った分は、一口大にして凍らせておくと夏のおやつになります。
よく聞かれること
食後に食べても大丈夫ですか。
問題ありません。量を決めておくと落ち着きます。一切れ80gほどで40kcalから45kcalですので、二切れまでを目安にしている方が多いようです。
肉と一緒に使うと、どうなりますか。
生のパイナップルにはたんぱく質を分解する成分が含まれ、肉をやわらかくする働きが知られています。缶詰は加熱してあるので、この働きは弱くなります。
熟したものの見分け方は。
下のほうから甘い香りがして、葉を引くと軽く抜けるものが食べ頃です。皮が全部黄色くなるのを待つと、傷み始めることがありますので気をつけてください。