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ニラの栄養の豆知識|知っておきたい基本

ニラの栄養について、含まれる成分と台所での扱い方をまとめました。数字は目安です。体のことは公的な資料や専門の方に確かめてください。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

ニラを炒めると、いつもくたっとします。

店主

火を止める直前に入れてみてください。余熱だけで十分に火が通りますよ。

店主のひとことニラは最後に。それだけで色も香りも残ります。

まず知っておくこと

ニラは、独特の香りを持つ緑黄色野菜です。可食部100gで目安として18kcal前後とされています。カロテンやビタミンK、食物繊維などを含むとされ、香りのもとになる成分は、切ったりつぶしたりすると強く出ます。加熱に弱い部分もあるので、火を通す料理では最後に入れると色と香りが残ります。

要点

  • 可食部100gで目安18kcal前後とされています。
  • カロテンを含む緑黄色野菜のひとつです。
  • ビタミンKや食物繊維を含みます。
  • 香りのもとは切ることで強く出ます。刻み方で印象が変わります。
  • 加熱時間が長いと色も香りも落ちます。仕上げに入れるのが基本です。

具体的な例

  • にら玉
  • 餃子の具
  • レバにら炒め
  • にらのみそ汁
  • にらだれ
  • もつ煮

実践のコツ

  • 油と合わせるとカロテンが取り込みやすくなるとされます。炒め物に向きます。
  • 炒め物や汁物では、火を止める直前に入れてください。色と香りが残ります。
  • 刻んでしょうゆとごま油に漬けておくと、豆腐や麺にのせる薬味になります。

よく聞かれること

保存はどうしますか。

濡らした紙で根元を包み、ポリ袋に入れて立てて冷蔵庫へ。目安は3日です。長く置くなら刻んで冷凍し、凍ったまま汁物に入れてください。

根元と葉先で違いがありますか。

根元のほうが香りと甘みが強く、葉先はやわらかいです。炒め物では根元を先に入れ、葉先は後から加えると火の通りがそろいます。

においが残るのが気になります。

加熱すると和らぎます。生で使うときは、しょうゆやごま油に漬けると角が取れます。気になる方は量を控えめにしてください。