納豆のタンパク質の豆知識|知っておきたい基本
納豆のタンパク質は、一パックあたりどれくらいかを知っておくと献立が組みやすくなりますよ。ここでは納豆のタンパク質のおおよその目安と、他の食材との比べ方をまとめます。
店先のやりとり
常連さん
ひきわりと粒で違いはありますか。
店主
刻んであるかどうかの差で、量としては大きく変わりません。好みで選んで大丈夫ですよ。
店主のひとこと数字はパックの表示欄がいちばん確かです。
まず知っておくこと
納豆は大豆を発酵させた食品で、たんぱく質を多く含みます。一般的な一パックは40〜50gで、この量におよそ6〜8g前後のたんぱく質が含まれるとされています。数字は大豆の種類やパックの大きさで動くので、袋の表示を見るのが確実です。ひきわりと粒で大きく変わるものではありません。
要点
- 一パック(40〜50g)でおよそ6〜8g前後が一般的な目安です。
- パックの大きさが30gと50gでは、含まれる量がそのまま変わります。
- ひきわりと粒での差は大きくありません。刻んであるかどうかの違いです。
- 付属のたれには塩分が含まれます。たんぱく質とは別に見ておきます。
- 正確な数字は商品の表示欄に書かれています。そこが一番確かです。
具体的な例
- 納豆1パック(45g):およそ7g前後が目安です。
- 卵1個(可食部50g):およそ6g前後で、納豆1パックと近い量です。
- 木綿豆腐100g:およそ7g前後。同じ大豆からの食品です。
- 納豆ご飯(納豆1パック+ご飯150g):納豆の分にご飯の分が加わります。
- 納豆と卵を合わせた一杯:二つ分が重なるので、朝の一品として組みやすいです。
実践のコツ
- パックの重さを見る癖をつけると、献立の計算が早くなります。
- 同じ大豆からできる豆腐や油揚げと組み合わせると、献立が単調になりません。
- たれの塩分が気になるときは、半量にしてしょうゆを足さない手があります。
よく聞かれること
豆腐と比べるとどうですか。
同じ大豆からの食品なので近い性格です。豆腐は水分が多いぶん、同じ重さなら納豆のほうが多くなります。うちでは両方を日替わりにしています。
毎日食べたほうがいいですか。
食べる量や組み合わせは人それぞれで、体の事情もあります。気になることがあれば、かかりつけの方に相談してみてください。
加熱すると変わりますか。
たんぱく質の量そのものが大きく減ることはありません。ただし香りと粘りは変わります。炒め物に使うときは、最後に加えると持ち味が残りますよ。