明太子の栄養の豆知識|知っておきたい基本
明太子の栄養について、何を含む食べ物なのかを中立にまとめました。塩分との付き合い方、たらことの違い、買うときと使うときの目安までご案内します。
店先のやりとり
常連さん
明太子とたらこは、違うものですか。
店主
元は同じ魚の卵です。とうがらしなどで漬けたものが明太子ですよ。
店主のひとこと明太子を使う日は、しょうゆを足さなくて足ります。
まず知っておくこと
明太子はすけとうだらの卵を塩ととうがらしなどで漬けたものです。たんぱく質を多く含み、ビタミンB群やビタミンEも含みます。一方で漬け込みに塩を使うため、塩分は高めの食べ物です。1腹はおおよそ50gから70gで、その中に含まれる塩分は少なくありません。製品によって塩分も辛さも幅があるので、表示を見て目安として扱ってください。
要点
- すけとうだらの卵を塩ととうがらしなどで漬けたものです。
- たんぱく質を多く含みます。
- ビタミンB群やビタミンEを含みます。
- 漬け込みに塩を使うため、塩分は高めです。
- 1腹はおおよそ50gから70gが目安です。
- とうがらしを使わない同じ製法のものが、たらこと呼ばれます。
具体的な例
- ご飯にのせる、1腹の半分(約30g)
- パスタにあえる、1腹(約60g)で2人分
- おにぎりの具、20gほど
- じゃがいもと合わせる、30gほど
- 卵焼きに混ぜる、20gほど
- 焼き明太子、1腹をそのまま
実践のコツ
- 塩分が高いので、合わせる料理の味付けは薄くしてください。しょうゆは足さないくらいで足ります。
- 薄皮は口に残ります。切れ目を入れて、包丁の背で中身をこそげてください。
- 冷凍で売られていることが多いので、冷蔵庫でゆっくり解凍すると水気が出にくいです。
よく聞かれること
たらことどう違いますか。
元は同じすけとうだらの卵です。塩だけで漬けたものがたらこ、とうがらしなどを加えて漬けたものが明太子と呼ばれます。含まれるものはおおむね近いです。
そのまま食べられますか。
そのまま食べられる状態で売られているものは大丈夫です。加熱用と書かれたものは、色が変わるまで火を通してください。表示を確かめる習慣にしてください。
保存はどうしますか。
冷蔵なら表示の日付内、冷凍なら1か月が目安です。1腹ずつラップで包んで冷凍しておくと、使う分だけ取り出せて便利ですよ。