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コーンの栄養の豆知識|知っておきたい基本

コーンの栄養について、含まれているものと食べ方をまとめました。生のとうもろこし、缶詰、冷凍で中身がどう変わるかも、買うときの目安として書いています。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

野菜として数えてよいですか。

店主

糖質が多いので、うちではご飯に近い扱いにしています。量を決めるとちょうどよいですよ。

店主のひとこと缶詰は汁を切る。それだけで味が締まります。

まず知っておくこと

コーンはとうもろこしの粒のことで、生のもの、缶詰、冷凍と形がいくつかあります。栄養としては、でんぷんを中心とした糖質を多く含み、食物繊維やビタミン類も含みます。野菜として数えることもありますが、糖質が多いので、主食に近い扱いをする方もいます。粒の皮は消化されにくく、そのまま出てくることがあります。

要点

  • でんぷんを中心とした糖質を多く含みます。100gあたりでは、いも類に近い量です。
  • 食物繊維を含みます。粒の皮の部分に多く、かむ回数が増えます。
  • 缶詰は水と塩が加えてあるものが多く、その分の塩分が入ります。
  • 冷凍は収穫してすぐ加工されるものが多く、甘みが残りやすいです。
  • 生のものは収穫から時間がたつほど甘みが落ちます。買ったその日に火を通すのが目安です。
  • 粒の皮は消化されにくいので、よくかんでいただくとよいです。

具体的な例

  • ゆでたとうもろこし
  • コーンスープ
  • サラダに散らした粒
  • かき揚げ
  • バター焼き
  • 炊き込みご飯

実践のコツ

  • 缶詰は汁を切ってから使うと、塩分と水っぽさが抑えられます。
  • 生のものは皮ごとレンジで温めると、甘みが逃げません。600Wで一本4分が目安です。
  • 主食と一緒に食べる日は量を控えめに。糖質が重なります。

よく聞かれること

缶詰と冷凍ではどちらがよいですか。

使いやすさなら缶詰、甘みなら冷凍が向きます。缶詰は塩が入っているものが多いので、料理に塩を足す前に一度味を見てください。

粒がそのまま出てきます。

粒の皮は消化されにくいためです。よくかむか、細かく刻んでからお使いください。スープにして裏ごしすると、口当たりもよくなります。

ゆでるのと蒸すのでは違いますか。

蒸すか電子レンジで温めるほうが、甘みが湯に逃げません。ゆでる場合は湯に塩をひとつまみ入れて、3分から5分が目安です。