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小松菜の栄養の豆知識|知っておきたい基本

小松菜の栄養について、含まれているものと調理での残り方をまとめました。カルシウムや鉄、ビタミンを含む青菜です。あくを抜く必要が少ないので、扱いやすいのも小松菜のよいところですよ。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

ほうれん草とどう違いますか。

店主

小松菜はあくが少なく、下ゆでなしで炒められます。カルシウムが多めなのも違いのひとつです。

店主のひとこと根元の土だけは、広げてしっかり洗ってください。

まず知っておくこと

小松菜は、カルシウムや鉄、ビタミンAのもとになる成分、ビタミンCを含む青菜です。ほうれん草に比べてあくが少なく、ゆでずに炒めても使えます。加熱すると水に出ていく成分もあるので、汁ごと食べる料理にすると無駄が少なくなります。冬に出回るものは葉が厚く、味が濃くなります。

要点

  • カルシウム、鉄、ビタミンCなどを含みます。
  • あくが少ないので、水にさらす手間がほとんど要りません。
  • ゆでると水に出ていく成分があります。汁物なら一緒にとれます。
  • 油と一緒に調理すると、脂溶性の成分がとりやすくなります。
  • 冬のものは葉が厚く、味が濃くなります。
  • 根元に土が入りやすいので、洗うときは広げて流します。

具体的な例

  • 味噌汁に入れると、煮汁ごと食べられます。
  • 油で炒めると、かさが減ってたくさん食べられます。
  • さっとゆでて和え物にすると、色よく仕上がります。
  • 煮びたしにすると、汁を吸って食べやすくなります。
  • 細かく刻んでチャーハンに混ぜると、青菜が苦手でも食べやすくなります。
  • サラダに使うなら、やわらかい若い葉を選びます。

実践のコツ

  • ゆでるなら一分半まで。長いと色も食感も落ちます。
  • 根元は広げて流水で洗い、土をしっかり落とします。
  • 汁物や炒め物にすると、成分を無駄にしにくくなります。

よく聞かれること

下ゆでは必要ですか。

小松菜はあくが少ないので、炒め物ならそのまま使えます。和え物にするときだけ、一分半ゆでて水気を絞ってください。長くゆでる必要はありません。

生で食べられますか。

やわらかい若い葉なら生でも食べられます。ただし根元に土が入りやすいので、一枚ずつ広げてよく洗ってください。茎の太いものは加熱するほうが向きます。

保存はどうしますか。

ぬらした紙で根元を包み、袋に入れて立てて野菜室へ。三日ほどもちます。ゆでて絞り、小分けにして冷凍すれば三週間もちます。