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紅茶のカフェインの豆知識|知っておきたい基本

紅茶のカフェインは、淹れ方と茶葉の量でずいぶん変わりますよ。ここでは紅茶のカフェインのおおよその目安と、濃さを加減する手立てを、家で試せる形でまとめておきます。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

コーヒーと比べてどうですか。

店主

同じ量なら、一般にコーヒーのほうが多いとされています。ただ淹れ方で幅が出るので、目安と思ってください。

店主のひとこと濃さは時計で決まります。まず蒸らしを見直してください。

まず知っておくこと

紅茶にはカフェインが含まれます。一般に、茶葉から淹れた紅茶150mlあたり、おおむね30mg前後とされています。ただし茶葉の量、湯の温度、蒸らす時間で幅が出ます。同じ茶葉でも、3分と5分では取り出される量が変わります。数字は目安として見てください。

要点

  • 紅茶150mlあたり、おおむね30mg前後が一般的な目安です。
  • 茶葉の量が増えれば、その分だけ多くなります。
  • 蒸らす時間を延ばすほど、取り出される量は増えていきます。
  • 湯の温度が高いほど出やすく、ぬるい湯だと控えめになります。
  • カフェインを減らした茶葉も売られていて、袋に表示があります。

具体的な例

  • 茶葉2gを3分蒸らした150mlの一杯:標準的な濃さの目安です。
  • 茶葉3gを5分蒸らした一杯:同じ量の湯でも、かなり多くなります。
  • ティーバッグ1袋で作るマグ1杯(250ml):湯が多いぶん、濃さは薄まります。
  • ミルクティー:牛乳で薄めるので、一杯あたりは穏やかになります。
  • 水出しの紅茶:冷たい水で長く出すため、熱湯より控えめになります。

実践のコツ

  • 夜に飲むなら蒸らしを2分に短くし、湯を多めにすると穏やかになります。
  • 同じ袋の茶葉でも、時間で濃さが決まります。時計を見る癖をつけてください。
  • 気になるときは、カフェインを減らした表示のある茶葉を選ぶ手もあります。

よく聞かれること

緑茶と紅茶ではどちらが多いですか。

淹れ方で幅が出るので一概には言えません。同じ茶葉の量と時間なら近い数字になることもあります。袋の表示や淹れ方で調整するのが現実的です。

二煎目は少なくなりますか。

一煎目で多くが出るので、二煎目は控えめになります。ただし茶葉の量や蒸らし時間によるので、目安として考えてください。

体質が気になるのですが。

取り方の目安は人それぞれで、体の事情もあります。気になることがあれば、かかりつけの方に相談してみてください。うちからは何とも言えません。