キムチのカロリーの豆知識|知っておきたい基本
キムチのカロリーは、野菜が主な材料なので高くはありません。100gあたりの目安、商品による幅、食べ方で変わるところをまとめました。塩分のほうも一緒に見ておきます。
店先のやりとり
常連さん
キムチは食べても太りませんか。
店主
キムチそのものは野菜ですから高くありませんよ。ただごはんが進みますから、そちらの量を見てくださいね。
店主のひとことキムチより、一緒に食べるごはんの量です。
まず知っておくこと
キムチのカロリーは、白菜のもので100gあたりおよそ30kcal前後が目安です。主な材料が白菜や大根といった野菜なので、数値は低めになります。ただし商品によって砂糖や魚介の調味料の量が違い、40kcalを超えるものもあります。実際の食事では、一緒に食べるごはんや肉のほうが数値に大きく効いてきます。
要点
- 白菜キムチ:100gあたり約30kcal前後が目安です。
- 一食分の小鉢(50g)なら約15kcalになります。
- 商品による幅があり、甘みの強いものは数値が上がります。
- 大根やきゅうりのキムチも、おおよそ同じくらいです。
- 塩分は100gあたり2g前後。カロリーより、こちらが気になる方は量を控えてください。
具体的な例
- 小鉢一杯(50g):約15kcal
- ごはんに添える量(30g):約9kcal
- キムチ鍋に入れる量(150g):約45kcal
- 豚キムチ炒め(キムチ100gと豚肉100g):キムチ分は約30kcal
- キムチチャーハン1人分(キムチ80g):約24kcal
実践のコツ
- カロリーより塩分を目安に量を決めると、献立が整えやすくなります。
- 炒め物に使うときは油の量のほうが数値に効きます。油は小さじ1までに。
- 汁気を軽く切って使うと、塩分も甘みも少し抑えられます。
よく聞かれること
商品ごとに数値が違うのはなぜですか。
砂糖や果物、魚介の調味料をどれだけ使うかで変わります。甘みの強いものほど高くなります。袋の裏の栄養成分の表示を見れば、そのものの数値が書いてあります。
キムチ鍋にすると高くなりますか。
キムチの分は変わりません。鍋全体では、豚バラ肉や締めの麺のほうがずっと効きます。肉を赤身にして、締めの量を決めておくと落ち着きます。
塩分はどのくらいですか。
100gあたり2g前後が目安です。小鉢一杯で1g近くになりますので、汁物や漬物と重ねるときは全体の量を見てください。