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1日のカロリーの豆知識|知っておきたい基本

1日のカロリーは、年齢や体の大きさ、動く量で変わります。目安の数え方、三度の食事への分け方、家の食卓で加減するこつまで、店先の言葉でまとめました。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

一日にどれくらい食べてよいものですか。

店主

年齢や動く量で変わりますよ。成人でおよそ1,800から2,600が目安です。一週間でならして考えてください。

店主のひとこと毎日数えるより、一週間でならすほうが続きます。

まず知っておくこと

カロリーは、食べ物から取り入れるエネルギーの量を表す単位です。1日に必要な量は、年齢、体の大きさ、仕事や運動で動く量によって変わります。一般には成人でおよそ1,800から2,600キロカロリーが目安とされ、男女や年代で幅があります。毎日きっちり数えるより、一週間ならして考えるほうが続けやすいです。

要点

  • カロリーは食べ物から取り入れるエネルギーの量を表します。
  • 必要な量は年齢、体格、動く量で変わります。同じ人でも日によって違います。
  • 成人でおよそ1,800から2,600キロカロリーが目安とされています。
  • 三度に分けるなら、朝、昼、夕でおよそ3対4対3ほどの配分が考えやすいです。
  • 油と砂糖は少量でも数字が大きく動きます。ここを見ると加減しやすいです。
  • 一日ごとに合わせるより、一週間ならして眺めるほうが無理がありません。

具体的な例

  • ご飯茶わん1杯(約150g)でおよそ230キロカロリー
  • 食パン6枚切り1枚でおよそ150キロカロリー
  • 木綿豆腐半丁(約150g)でおよそ110キロカロリー
  • 卵1個でおよそ80キロカロリー
  • みそ汁1杯でおよそ40キロカロリー
  • 揚げ物は同じ重さでも、焼いた物の2倍前後になります

実践のコツ

  • まず主食の量から見てください。ご飯を茶わん一杯分と決めておくと、全体が落ち着きます。
  • 油は計って使います。大さじ1でおよそ110キロカロリーですから、目分量だと差が出ます。
  • うちでは汁物と豆腐で量を足しています。かさが増えて、数字は上がりにくいです。

よく聞かれること

計算しないと管理できませんか。

いいえ、主食の量を決めるだけでも十分です。ご飯を茶わん一杯と決めて、揚げ物を週に二、三回にする。うちではその程度の目安でやっています。

外食が多い日はどうしますか。

定食のご飯を少なめにしてもらうと、無理なく加減できます。揚げ物が続いた日は、次の食事を焼き魚や豆腐にするくらいで十分ですよ。

同じ量でも差が出るのはなぜですか。

油と砂糖の量で変わります。同じ野菜でも、ゆでた物と揚げた物では数字が倍ほど違うことがあります。調理法を変えるのが、一番分かりやすい加減のしかたです。