牛乳のカロリーの豆知識|知っておきたい基本
牛乳のカロリーは、種類と量で変わります。コップ1杯の目安、低脂肪や加工乳との違い、料理に使うときの考え方を、数字の見当が付く形でまとめました。
店先のやりとり
常連さん
毎朝1杯飲んでいますが、多いですか。
店主
1杯ならふつうの量ですよ。気になるなら、コーヒーに足す分と合わせて数えてみてください。
店主のひとこと数字は容器の表示が一番確かです。一度見てみてください。
まず知っておくこと
牛乳のカロリーは、いわゆる普通の牛乳で100mlあたりおよそ60〜70kcalが目安です。コップ1杯を200mlとすると、120〜140kcalほどになります。低脂肪のものは脂肪分が少ないぶん、同じ量で3割ほど下がります。種類によって幅があるので、正確な数字は容器の表示で確かめてください。
要点
- 普通の牛乳は100mlでおよそ60〜70kcalが目安です。
- コップ1杯200mlで、およそ120〜140kcalになります。
- 低脂肪のものは同じ量で3割ほど低く、無脂肪はさらに下がります。
- 違いの大部分は脂肪分です。たんぱく質の量はあまり変わりません。
- コーヒーや紅茶に足す分も、1日に何杯も重なると無視できない量になります。
具体的な例
- コップ1杯(200ml)で、およそ120〜140kcal。
- コーヒーに足す50mlで、およそ30〜35kcal。
- シチューに使う200mlで、およそ120〜140kcal。
- 低脂肪のコップ1杯(200ml)で、およそ90kcal前後。
- 牛乳がゆ1杯(牛乳150ml使用)で、およそ200kcal前後。
実践のコツ
- 量を減らすより、飲む回数を数えるほうが分かりやすいです。
- 料理に使うなら、半分を水に替えても味は大きく変わりません。汁物なら特にそうです。
- 容器の表示を一度だけ見て、覚えてしまうのが早いです。種類で数字が違います。
よく聞かれること
低脂肪と普通ではどれくらい違いますか。
同じ200mlで、40kcalほど差が出るのが目安です。脂肪分が減る分、こくは弱くなります。料理に使うなら普通の牛乳、飲む量が多いなら低脂肪と使い分ける方もいます。
加熱するとカロリーは変わりますか。
変わりません。水分が飛んで濃くなった分だけ、同じ量あたりでは高くなって見えます。煮詰めて使うときは、量が減っていることを頭に置いてください。