えのきの栄養の豆知識|知っておきたい基本
えのきの栄養について、含まれるものと量の目安をまとめました。えのきの栄養は食物繊維が中心です。扱い方と合わせて、中立にお伝えします。
店先のやりとり
常連さん
えのきは洗ったほうがよいですか。
店主
洗わなくて大丈夫ですよ。水を吸うと、かえって味が薄くなります。
店主のひとこと根元は1cmだけ。切りすぎるとばらけます。
まず知っておくこと
えのきは水分が多く、可食部100gあたりのエネルギーはおよそ34kcalが目安です。食物繊維やビタミンB群、カリウムを含みます。一袋がおよそ100gですから、袋一つで100gの見当になります。細長い形のため火が通りやすく、加熱すると量がぐっと減ります。
要点
- 可食部100gあたりのエネルギーは約34kcalが目安です。
- 一袋がおよそ100g。加熱すると三分の一ほどのかさになります。
- 食物繊維を含みます。細かく刻んだほうが食べやすくなります。
- ビタミンB群やカリウムも含みます。
- 水に長くさらすと成分が流れ出ます。汁ごと使う料理が向いています。
- 生では食べません。必ず火を通してください。
具体的な例
- みそ汁の具にする
- 鍋に入れる
- バター炒めにする
- 豚肉で巻いて焼く
- 刻んで卵とじにする
- だしで煮て常備菜にする
実践のコツ
- 根元は1cmだけ切り落とします。切りすぎるとばらばらになって使いにくいです。
- 洗わずに使って構いません。気になるときは、ぬれぶきんでさっと拭く程度で十分です。
- 汁ごといただける料理にすると、煮汁に出たものまで無駄になりません。
よく聞かれること
えのきのカロリーはどれくらいですか。
可食部100gあたり約34kcalが目安です。一袋がおよそ100gですから、袋一つ食べてもその程度という見当になります。
保存はどうしますか。
袋のまま立てて冷蔵し、3日から4日が目安です。使いきれないときは、根元を落として小分けにし、冷凍で3週間ほどもちます。凍ったまま使えます。
生で食べられますか。
きのこは火を通してから食べてください。えのきも同じです。汁物でも炒め物でも、しんなりするまで加熱するのが目安です。