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ビタミンB6の食べ物の豆知識|知っておきたい基本

ビタミンB6の食べ物をまとめました。どんな食品に多く含まれるのか、調理で気をつける点、毎日の献立への取り入れ方まで、店先の目線でご案内します。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

何を食べればよいのですか。

店主

まぐろやかつお、鶏むね肉、バナナあたりですよ。特別な物でなくて大丈夫です。

店主のひとこと一つに偏らず、日替わりで回してください。

まず知っておくこと

ビタミンB6は、水に溶けやすい種類のビタミンの一つです。魚、肉、豆、いも、穀物と、幅広い食品に含まれています。水に溶け、光にも弱いため、調理や保存のしかたで残る量が変わります。特定の食品に偏らず、いろいろな物から取るのが目安とされています。

要点

  • 水に溶けやすいので、ゆで汁ごといただく料理が向いています。
  • 魚では、まぐろやかつお、さけなどに多く含まれます。
  • 肉では、鶏むね肉や豚のもも肉などに含まれます。
  • 植物性では、にんにく、バナナ、さつまいも、大豆などに含まれます。
  • 光に弱いため、切ったまま長く置かないほうが目安どおり残ります。
  • たんぱく質を多く取る人ほど、必要な量も増えるとされています。

具体的な例

  • かつおの煮物
  • さけの塩焼き
  • 鶏むね肉のソテー
  • 豚もも肉のしょうが焼き
  • バナナ
  • さつまいもの煮物

実践のコツ

  • 魚は汁ごといただける煮物や汁物にすると、溶け出した分も無駄になりません。
  • 切った野菜や果物は早めに食べてください。置くほど目減りします。
  • 一つの食品に頼らず、魚、肉、豆、いもを日替わりで回すのが続けやすいです。

よく聞かれること

加熱すると減りますか。

水に溶けるので、ゆで汁に出ていきます。汁ごといただける煮物や汁物にすると無駄になりません。焼き物なら流れ出にくいです。

サプリメントは必要ですか。

ふだんの食事で足りることが多いとされています。取り方に迷うときは、お住まいの地域の窓口や専門の方にご相談ください。

作り置きしても残りますか。

光と水に弱いので目減りはします。ふたをして冷蔵し、2日を目安に食べきってください。