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小豆の栄養の豆知識|知っておきたい基本

小豆の栄養について、店先でよく聞かれることをまとめました。何を含むのか、あんこになると何が変わるのか、ゆで方で違いが出るのか、毎日の食事に入れるこつまでお話しします。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

小豆は、水につけてから煮るのですか。

店主

つけなくても煮られますよ。豆の3倍の水で、弱火で50分が目安です。

店主のひとこと砂糖は豆がやわらかくなってから。順番が大事です。

まず知っておくこと

小豆は乾いた豆で、たんぱく質と食物繊維、炭水化物を含みます。ゆでただけの状態では砂糖が入っていないので、あっさりしています。あんこにすると砂糖が加わり、その分だけ甘くなりエネルギーも増えます。ゆで汁には色と渋みが出るため、一度捨てる作り方が広く行われています。

要点

  • 乾いた小豆は、たんぱく質と食物繊維、炭水化物を含みます。
  • あんこにすると砂糖が加わります。小豆と同量近い砂糖を使う作り方もあります。
  • ゆで汁を一度捨てると渋みが抜けます。その分、色も少し薄くなります。
  • つぶあんとこしあんでは、皮を残すかどうかが違います。皮には食物繊維が多く含まれます。
  • 甘みを控えたいときは、砂糖を減らして塩をひとつまみ足すと味が締まります。

具体的な例

  • ゆで小豆
  • つぶあん
  • こしあん
  • 赤飯
  • ぜんざい
  • 水ようかん

実践のコツ

  • 乾いた小豆は水につけなくても煮られます。豆の3倍の水で、弱火で50分が目安です。
  • 砂糖は豆がやわらかくなってから入れてください。先に入れると固いままになります。
  • 甘いと感じたら、砂糖を減らすより塩をひとつまみ足すほうが早いです。

よく聞かれること

ゆで汁は捨てたほうがよいですか。

渋みが気になるなら、一度沸かして捨ててください。渋みが抜けて食べやすくなります。色は少し薄くなりますが、味は落ち着きます。

つぶあんとこしあんで違いはありますか。

皮を残すのがつぶあん、こして取り除くのがこしあんです。皮には食物繊維が多く含まれますので、つぶあんのほうがその分多くなります。

甘さを控えても作れますか。

作れます。ただ砂糖は保存にも関わりますので、控えた分だけ日もちは短くなります。冷蔵で2〜3日を目安に食べきってください。