ささみのお弁当おかずの献立帖|組み合わせと段取り
ささみのお弁当おかずは、脂が少なく冷めてもかたくなりにくいのが持ち味です。作り置きできる料理のアイデアと、詰め方や日もちの目安をまとめました。
店先のやりとり
常連さん
ささみは、冷めるとぱさつきませんか。
店主
酒を小さじ1もみ込んで、弱火で火を通せば大丈夫ですよ。おろしだれも合います。
店主のひとこと前の晩に下味。朝は焼くだけで済みます。
考え方
ささみのお弁当おかずとは、鶏のささみを使った、冷めてもおいしく詰めやすいおかずのことです。先に筋を取って下味をつけておくと、朝は焼くだけで済みますよ。
献立の例
| 主菜 | ささみの梅しそ巻き |
|---|---|
| 副菜 | ほうれん草のごま和えと卵焼き |
| 汁物 | わかめとねぎのみそ汁を水筒で |
料理のアイデア
- ささみの照り焼き
- ささみの梅しそ巻き
- ささみのチーズ焼き
- ささみフライ
- ささみの天ぷら
- ささみのごま和え
- ささみときゅうりの和え物
- ささみの南蛮漬け
- ささみのピカタ
- ささみとひじきの煮物
- ささみの唐揚げ
段取りのコツ
- 前の晩に筋を取り、酒と塩をもみ込んでおきます。朝は焼くだけです。
- 火を通しすぎるとかたくなります。弱火でふたをして、中心まで白くなったら止めます。
- 汁気は必ず切ってから詰めてください。詰めたら冷ましてからふたをします。
- 作り置きは冷蔵で2日が目安です。朝は一度温め直してから詰めます。
よく聞かれること
ささみの筋は取らないとだめですか。
取ったほうが食べやすいです。筋の先を持って、包丁の背でしごくと外れます。細く切って使うなら、そのままでも構いません。
暑い時期でも大丈夫ですか。
中心までしっかり火を通し、冷ましてから詰めてください。汁気を切るのも大事です。夏は保冷剤を一緒に入れると安心です。
下味は何が向きますか。
酒と塩が基本です。しょうゆとみりん、梅肉、味噌もよく合います。前の晩にもみ込んで、冷蔵庫に置いてください。