ラーメンの献立の献立帖|組み合わせと段取り
ラーメンの献立をどう組むか、店先でよく聞かれます。麺だけでは足りない分をどこで補うか、合わせやすい副菜と一例の組み合わせをまとめました。
店先のやりとり
常連さん
ラーメンだけだと野菜が足りませんか。
店主
足りないことが多いですね。小鉢を一つ、酸味のあるもので添えてみてください。
店主のひとこと野菜は麺にのせず、別の小鉢にすると進みます。
考え方
ラーメンはそれだけで一食になりますが、野菜とたんぱく質が足りなくなりがちです。先に副菜を一つ決めてから麺の味を選ぶと、全体がうまくまとまりますよ。
献立の例
| 主菜 | しょうゆラーメン |
|---|---|
| 副菜 | 冷ややっこときゅうりの浅漬け |
| 汁物 | わかめとねぎのスープ |
料理のアイデア
- 冷ややっこ
- きゅうりの浅漬け
- もやしのナムル風あえ物
- ほうれん草のおひたし
- 焼き餃子
- 半ライスと刻みのり
- 蒸し鶏と野菜のあえ物
- きゅうりとわかめの酢の物
- 野菜の中華炒め
- 枝豆
- 煮卵と青菜の小鉢
段取りのコツ
- 副菜は酸味のあるものを一つ入れてください。脂の重さがやわらぎます。
- 野菜は麺の上ではなく小鉢にします。そのほうが量を食べられます。
- 餃子とご飯を両方つけると多すぎます。どちらか一つにしてください。
- 汁物を足すなら、麺の汁を残す前提で薄めに作ってください。
よく聞かれること
餃子とご飯、どちらをつけますか。
どちらか一つで十分です。餃子なら野菜とたんぱく質が少し補えます。ご飯を足すなら半分の量にして、漬物を添えてください。
夜に食べるときの組み方は。
麺の量を少なめにして、副菜を二つにします。冷ややっこと酢の物のような軽いものにすると、遅い時間でも重くなりにくいですよ。
家で作るときの手順は。
副菜を先に作って冷やしておき、最後に麺をゆでます。麺は待ってくれませんから、ほかを全部そろえてから湯に入れるのがこつです。