親子丼の献立の献立帖|組み合わせと段取り
親子丼の献立は、丼ものひとつで終わらせない組み立てが肝心です。汁物と副菜を軽くそろえると、量も栄養も落ち着きます。うちの決め方をまとめました。
店先のやりとり
常連さん
丼ものだけだと、さみしいでしょうか。
店主
汁物と漬けものがあれば十分ですよ。品数より、熱いものと冷たいものが一つずつあることです。
店主のひとこと丼の日は、汁物を澄ましにすると重なりません。
考え方
親子丼はご飯と卵、鶏肉が一度にとれる丼ものです。味付けが甘辛いので、汁物は澄まし仕立て、副菜は青菜や酢の物にすると重なりません。
献立の例
| 主菜 | 親子丼 |
|---|---|
| 副菜 | ほうれん草のおひたし |
| 汁物 | わかめの澄まし汁 |
料理のアイデア
- ほうれん草のおひたし
- 小松菜の煮びたし
- きゅうりの浅漬け
- 大根の甘酢
- わかめの澄まし汁
- 豆腐の澄まし汁
- なすの煮びたし
- 切り干し大根
- 冷ややっこ
- きのこの和えもの
- 枝豆
- 白菜の浅漬け
段取りのコツ
- 先に汁物を仕上げておくと、丼を作っている間に落ち着きます。丼は最後です。
- 卵は中までしっかり火を通します。半熟に見える状態で止めず、白っぽく固まるまで加熱してください。
- 副菜は冷たいものを一つ。丼が熱いので、口の中が変わって食べやすくなります。
- 作り置きしたおひたしや浅漬けがあると、平日でも5分で献立になります。
よく聞かれること
汁物は味噌汁でもいいですか。
構いませんが、丼の味が甘辛いので、澄まし汁のほうが重なりません。味噌なら薄めに仕立ててください。
子どもと一緒の献立にできますか。
できます。丼の甘さを控えめにし、青菜は細かく刻むと食べやすくなります。
作り置きできる副菜はありますか。
おひたし、切り干し大根、浅漬けが向きます。冷蔵で2〜3日が目安です。