お子様ランチの献立帖|組み合わせと段取り
お子様ランチは、少しずつ何種類も並ぶところが楽しい一皿です。家で作るときの組み合わせ方と、量の目安、取り分けのこつをご案内します。大人の分から取り分ける形にすると気楽です。
店先のやりとり
常連さん
別に作るのが大変です
店主
大人の分から取り分けてください。先に薄味で取り分けて、大人の皿だけあとから味を足せば一度で済みますよ。
店主のひとこと量は少なめに。足りなければ足す、で十分です。
考え方
お子様ランチは、主食と主菜、副菜、果物を一枚の皿にまとめた食事です。量は大人の半分ほどで、手で食べやすい大きさにそろえてあるのが特徴です。家では、大人の献立から取り分けて盛りつけると手間がかかりません。
献立の例
| 主菜 | 小さめのハンバーグ(厚さ2cm、中心まで火を通す)とケチャップライス |
|---|---|
| 副菜 | ポテトのソテー、ブロッコリーの塩ゆで、ミニトマト、りんご |
| 汁物 | コーンスープ |
料理のアイデア
- ケチャップライス
- 小さめのハンバーグ(中心まで火を通す)
- 海老フライ
- 鶏の唐揚げ
- オムライス
- ナポリタン
- ポテトのソテー
- コーンスープ
- ブロッコリーの塩ゆで
- ミニトマト
- りんごとみかん
- 小さなプリン
段取りのコツ
- 量は大人の半分から三分の二を目安にします。残すより、足りなければおかわりにするほうが気持ちよく食べられます。
- 大人の献立から取り分けます。味つけを先に薄くして盛り分け、大人の皿にだけソースを足すと二度手間になりません。
- 肉と卵は必ず中心まで火を通します。ハンバーグは竹串を刺して透明な肉汁が出るまで、片面3分ずつを目安にしてください。
- 彩りは赤・緑・黄の三色を入れます。トマト、ゆでたブロッコリー、卵かコーンがあれば、それだけで見た目が整います。
よく聞かれること
野菜を食べてくれません
細かく刻んでケチャップライスやハンバーグに混ぜ込むと入りやすくなります。ゆでたブロッコリーは小房を小さく切り、手で持てる形にすると進みます。
作り置きできるものはありますか
ハンバーグの種、きんぴら、ゆで野菜は前の日に作れます。ハンバーグは焼く直前まで冷蔵しておき、焼きたてを出してください。
揚げ物は毎回作らないといけませんか
いいえ。ポテトのソテーや焼いた魚に替えても構いません。皿の上で品数がそろっていれば、同じように喜ばれます。