人参のお弁当おかずの献立帖|組み合わせと段取り
人参のお弁当おかずは、彩りと日持ちの両方で助かります。朝に作れるものと前の晩に仕込むもの、それぞれのアイデアと、詰めるときのこつをまとめました。
店先のやりとり
常連さん
お弁当の人参、いつも残されます。
店主
細く切って、少し甘めに味付けしてみてください。太いままだと固くて、残りがちですよ。
店主のひとこと細切りにして甘め。弁当の人参はこれです。
考え方
人参のお弁当おかずは、赤い色がひとつ入るだけで弁当箱が明るくなる一品です。味が濃くなりすぎず、冷めてもおいしいものを選ぶと続きます。
献立の例
| 主菜 | 肉巻き人参 |
|---|---|
| 副菜 | 人参のごまあえ |
| 汁物 | わかめとねぎのみそ汁 |
料理のアイデア
- 人参のきんぴら
- 人参のグラッセ
- 人参しりしり
- 人参とツナの炒め物
- 人参のごまあえ
- 人参の甘酢漬け
- 人参の塩もみ
- 人参入り卵焼き
- 人参とちくわの煮物
- 人参のナムル
- 人参のかき揚げ
- 肉巻き人参
段取りのコツ
- 前の晩にきんぴらを作っておくと、朝は詰めるだけです。三日を目安に食べきってください。
- 汁気は必ず切ってから詰めます。かつお節を小さじ1混ぜると、水分を吸ってくれます。
- 色は赤、緑、黄の三つがそろえば十分です。人参が入ると、それで一つ片づきます。
- 卵やちくわと合わせると、たんぱく質も一緒にとれます。
よく聞かれること
前の晩に作っても大丈夫ですか。
大丈夫です。よく冷ましてからふたをして、冷蔵で保存してください。朝に一度温め直し、また冷ましてから詰めると安心です。
火を通さずに入れてもよいですか。
人参は生でも食べられますが、弁当なら火を通したほうが日持ちします。塩もみや甘酢漬けにして、汁気を切ってから詰めてください。
冷凍できるおかずはありますか。
きんぴらとごまあえは冷凍に向きます。小分けにして2週間が目安です。前の晩に冷蔵へ移し、朝は温め直してから詰めてください。