子どものお弁当おかずの献立帖|組み合わせと段取り
子どものお弁当おかずを、作りやすさで選んでまとめました。前の晩の下ごしらえ、朝の段取り、詰め方、それから傷みにくくする目安までお話しします。
店先のやりとり
常連さん
朝は時間がなくて困ります。
店主
前の晩に下味だけ付けておいてください。朝は焼くだけです。それで十分間に合いますよ。
店主のひとこと冷ましてからふた。これだけで持ちが違います。
考え方
子どものお弁当おかずは、冷めてもおいしく、詰めやすいものが向きます。前の晩に下味を付けておくと、朝は焼くだけで済みますよ。
献立の例
| 主菜 | 鶏のから揚げ |
|---|---|
| 副菜 | 卵焼きとゆでたブロッコリー |
| 汁物 | 温かいみそ汁を水筒に |
料理のアイデア
- 鶏のから揚げ
- 卵焼き
- ウインナーの炒め物
- ミートボール
- ひじきの煮物
- きんぴらごぼう
- ゆでたブロッコリー
- ちくわのごま和え
- さつまいもの甘煮
- 豚肉の生姜焼き
- 小さなおにぎり
- ほうれん草のおひたし
段取りのコツ
- 肉も卵も中心まで火を通してください。半分に切って色を確かめると確実です。
- 詰める前に必ず冷まします。温かいままふたをすると、水気がたまって傷みやすくなります。
- 汁気のあるおかずは、かつお節を少し混ぜてから詰めてください。
- 暑い時期は保冷剤を一つ。前の晩のおかずも、朝に一度温め直してから冷まします。
よく聞かれること
前の日に作っても大丈夫ですか。
冷蔵で保存して、朝に一度しっかり温め直してから冷まして詰めてください。中心まで温まったことを確かめると安心です。
冷凍のおかずは使えますか。
使えます。自分で作ったものなら小分けにして2週間が目安です。詰める前に中心まで温め直し、冷ましてから入れてください。
野菜を食べてくれません。
細かく刻んで卵焼きやミートボールに混ぜてください。色のきれいなものを一つ入れるだけでも、箸が進むことがあります。