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イタリアンディナーの献立帖|組み合わせと段取り

イタリアンディナーは、前菜からパスタ、主菜へと順に進める夕食の組み立てです。家でも作れる献立のアイデアと、品数の減らし方、時間の配り方をまとめました。

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

家でやると品数が多くて大変です。

店主

三品で十分ですよ。前菜だけ前の日に作っておけば、当日は焼くとゆでるだけになります。

店主のひとこと湯を先に沸かす。段取りはそれで決まります。

考え方

イタリアンディナーは、前菜、パスタ、肉か魚の主菜という順で進める夕食のことです。先にパスタをゆでる湯を沸かし始めておくと、全体の段取りがすっと決まりますよ。

献立の例

主菜鶏もも肉の香草焼き
副菜トマトとバジルのサラダ
汁物玉ねぎのスープ

料理のアイデア

  • 生ハムとチーズの前菜
  • トマトとバジルの冷たいサラダ
  • きのこのマリネ
  • トマトソースのスパゲッティ
  • きのこのクリームパスタ
  • あさりのスープパスタ
  • 鶏もも肉の香草焼き
  • 白身魚のオーブン焼き
  • 牛肉の赤ワイン煮
  • じゃがいものロースト
  • 玉ねぎのスープ
  • 季節の果物とアイス

段取りのコツ

  • 品数は三つで十分です。前菜、主食、主菜と決めておくと、買い物も迷いません。
  • パスタの湯は一番先に沸かします。湯が沸くまでに前菜を切り終えると、待ち時間が消えます。
  • 鶏肉と豚肉は中心まで火を通してください。厚みのあるものは、ふたをして弱火で5分足します。
  • 前菜のマリネは前の日に作れます。一品でも先に済ませると、当日がずいぶん楽です。

よく聞かれること

順番に出したほうがよいですか。

家では前菜だけ先に出して、あとは一緒でも構いません。温かいものが冷めるほうがもったいないので、焼き上がりに合わせて出してください。

ワインがなくても成り立ちますか。

もちろんです。炭酸水にレモンを落とすか、冷たい紅茶でも十分合います。料理の塩気に負けない、さっぱりした飲み物を選んでください。

肉の焼き加減はどうしますか。

中心まで火を通してください。鶏もも肉なら、フライパンで皮目5分、返して3分、ふたをして弱火で3分が目安です。透明な汁が出れば大丈夫です。