グラタンの献立の献立帖|組み合わせと段取り
グラタンの献立は、重くなりがちな主菜をどう軽く見せるかで決まります。合わせる副菜と汁物の選び方、焼く時間に合わせた段取りをご案内します。パン派とご飯派の両方に触れます。
店先のやりとり
常連さん
グラタンだけだと物足りませんか
店主
酸味のある副菜を一品足してください。それだけで食卓がまとまって、重さも感じなくなりますよ。
店主のひとこと焼く20分で副菜を仕上げる。段取りはこれだけです。
考え方
グラタンは、ソースとチーズで焼き上げる主菜です。一皿でご飯やパンの代わりにもなりますので、献立は油と塩気を足さないものを選ぶと全体が落ち着きます。焼き時間の20分をどう使うかが段取りの要です。
献立の例
| 主菜 | マカロニグラタン(中心まで熱くなるまで20分焼く) |
|---|---|
| 副菜 | にんじんのラペとレタスのサラダ、ブロッコリーの塩ゆで |
| 汁物 | かぶとベーコンのスープ |
料理のアイデア
- マカロニグラタン
- えびのグラタン
- 鶏肉とほうれん草のグラタン
- じゃがいものグラタン
- 野菜の千切りサラダ
- きのこのマリネ
- キャベツとベーコンのスープ
- かぶのポタージュ
- にんじんのラペ
- ブロッコリーの塩ゆで
- トマトのサラダ
- バターロールか食パン
段取りのコツ
- 副菜は酸味のあるものを一品入れます。ラペやマリネがあると、ソースの重さが気にならなくなります。
- 汁物は澄んだものにします。ポタージュを合わせると乳製品が重なり、食卓全体が重くなります。
- 焼く20分の間に副菜を全部作ります。切るだけ、あえるだけのものを選べば、焼き上がりと同時に出せます。
- ご飯にするなら少なめによそいます。グラタンにじゃがいもやマカロニが入っていますので、主食は半量で十分です。
よく聞かれること
ご飯とパン、どちらが合いますか
どちらでも構いません。ソースを残さず食べたい日はパン、しっかり食べたい日はご飯を少なめによそうと釣り合います。
前の日に準備できますか
ソースと具は前の日に作れます。冷蔵しておき、当日は皿に入れてチーズをのせ、焼くだけにしてください。焼き時間は5分長めに見ます。
子どもと大人で分けたいときは
具は同じにして、大人の皿にだけこしょうや粒マスタードを足してください。一度に作れて、味の幅も出せます。