デカ盛り弁当の献立帖|組み合わせと段取り
デカ盛り弁当は、量を多く詰めた弁当のことです。詰め方の順番、傷ませないための工夫、それから食べきれる量の目安まで、店先の目線でまとめました。
店先のやりとり
常連さん
どれくらいから「デカ盛り」ですか。
店主
ご飯400gを超えたあたりですね。うちの若い者はそれくらい食べますよ。
店主のひとこと冷ましてからふた。これを守れば傷みません。
考え方
デカ盛り弁当は、ご飯とおかずを普通より多く詰めた弁当です。作る前に、食べる人と食べる時間を確かめておくと、量を外しません。
献立の例
| 主菜 | 鶏のから揚げ |
|---|---|
| 副菜 | 卵焼きときんぴらごぼう |
| 汁物 | わかめと豆腐のみそ汁(水筒で) |
料理のアイデア
- のり弁当
- から揚げ弁当
- 焼肉弁当
- カツ丼弁当
- 三色そぼろ弁当
- 焼きそば弁当
- チャーハン弁当
- 豚の生姜焼き弁当
- ハンバーグ弁当
- 混ぜご飯とから揚げ
- 卵焼きと焼き魚の弁当
- 煮物を添えた幕の内風
段取りのコツ
- ご飯は500gまでが目安です。それ以上はおかずを増やすほうが食べやすくなります。
- 汁気は必ずきってから詰めます。詰める前に、おかずを一度ざるに上げてください。
- 温かいままふたをしないこと。冷ましてから閉じると、傷みにくくなります。
- 作り置きは前の晩までに火を通し、朝は温め直してから、また冷まして詰めます。
よく聞かれること
重くならない詰め方はありますか。
揚げ物を減らして、焼き物と煮物を増やしてください。量は同じでも、食べ終わりが軽くなります。野菜を三分の一入れるのも目安です。
夏場に持っていくときは。
保冷剤を二つ、弁当の上と下に入れてください。生野菜と半熟の卵は避け、卵はしっかり火を通した物にします。ご飯は特によく冷ましてから詰めます。
二人で分けるならどうしますか。
大きい入れ物に詰めて、取り皿を持っていくのが早いです。おかずは三種類に絞って、それぞれを多めにするほうが、見た目も整います。