大根のお弁当おかずの献立帖|組み合わせと段取り
大根のお弁当おかずをまとめました。汁気の多い野菜なので、詰め方にこつがいります。作り置きできる一品と、朝に手早く仕上げる順番をご案内します。
店先のやりとり
常連さん
大根の煮ものを入れると、ご飯が水っぽくなります。
店主
詰める前にざるで汁を切ってください。おかずカップを二重にすると、なお安心です。
店主のひとこと皮も葉も使えます。捨てるところがありません。
考え方
大根のお弁当おかずは、汁気をどう抑えるかで決まります。先に塩をふって水気を出しておくと、詰めたあとご飯がべたつきませんよ。
献立の例
| 主菜 | 大根と鶏肉の煮もの |
|---|---|
| 副菜 | 大根葉のふりかけと卵焼き |
| 汁物 | 豆腐とわかめのみそ汁(水筒で) |
料理のアイデア
- 大根の甘酢漬け
- 大根と鶏肉の煮もの
- 大根のきんぴら
- 大根の皮のきんぴら
- ふろふき大根
- 大根のそぼろ煮
- 大根とちくわのいためもの
- 大根の浅漬け
- 大根葉のふりかけ
- 切り干し大根の煮もの
- 大根のみそ漬け
段取りのコツ
- 煮ものは前の晩に作り、朝はざるで汁を切ってから詰めます。味も落ち着きます。
- 皮は捨てずにきんぴらへ。細切りにして、ごま油でいためるだけです。
- 葉が付いていたら刻んでいため、ふりかけにします。彩りが一つ増えます。
- 汁気が心配な日は、甘酢漬けやきんぴらなど水気の少ないものを選んでください。
よく聞かれること
煮ものは前の晩に作れますか。
作れます。むしろ一晩置いたほうが味が入ります。朝はざるで汁を切って、冷たいまま詰めるか、一度火を入れて冷ましてから詰めてください。
生の大根は入れられますか。
甘酢漬けや浅漬けなら入れられます。塩をふって水気をしぼってから漬けてください。暑い時期は、保冷剤と一緒に持たせると安心です。
大根の皮はどうしていますか。
うちでは細切りにして、ごま油としょうゆでいためています。冷めても固くならず、弁当のすき間に入れやすい一品になりますよ。