中華丼の献立の献立帖|組み合わせと段取り
中華丼の献立は、一皿で具がそろう分、まわりを軽くするのがこつです。合わせる副菜と汁物、作る順番、残ったときの工夫までまとめました。
店先のやりとり
常連さん
一皿で足りますか。
店主
野菜も肉も入っていますから、汁物と小鉢が一つあれば十分ですよ。作りすぎないことです。
店主のひとことあんは最後。作る順番だけ決めておいてください。
考え方
中華丼の献立は、野菜と肉の入ったあんをご飯にかけた一皿を中心に組み立てる食卓のことです。先に副菜と汁物を決めてから作ると、丼ができた頃に全部そろいます。あんが冷めやすいので、最後に仕上げるのが段取りです。
献立の例
| 主菜 | 中華丼 |
|---|---|
| 副菜 | きゅうりとわかめの酢のもの |
| 汁物 | 卵とねぎの中華スープ |
料理のアイデア
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段取りのコツ
- 副菜は酸味のあるものにしてください。あんの後味がすっきりします。
- 汁物は薄味にします。あんに塩気がありますので、だしを濃くして塩は控えめに。
- 豚肉やえびは中心まで火を通してください。具を炒めてから水を入れ、ふたをして3分煮ると安心です。
- 作る順番は、副菜、汁物、丼の順です。あんは冷めると固まりますので、最後に仕上げます。
よく聞かれること
あんが水っぽくなってしまいます。
水溶き片栗粉を入れる前に、必ず一度沸かしてください。入れた後も30秒は煮立てます。火が弱いととろみが付かず、置いておくうちに戻ってしまいます。
野菜は何を入れればよいですか。
白菜、にんじん、たけのこ、きくらげ、青菜が定番です。冷蔵庫にあるもので十分。火の通りにくいものから順に入れてください。
残ったあんはどう使いますか。
冷蔵2日が目安です。温め直して、焼きそばの麺にかけるとあんかけ焼きそばになります。とろみが戻らないときは、水を少し足して煮立ててください。