ペットボトルの緑茶の買いもの帖|選び方と食べ方
ペットボトルの緑茶の選び方と楽しみ方をまとめました。表示の見方、冷やす温度、開けたあとの扱いまで。銘柄ではなく、味の系統でお話ししますよ。
店先のやりとり
常連さん
同じ緑茶なのに、味がずいぶん違うのはなぜですか。
店主
抹茶や玄米が入るかで濃さが変わります。原材料の表示を見ると見当がつきますよ。
店主のひとこと冷やしすぎず、六度あたり。渋みが落ち着きます。
どんなものか
茶葉から抽出した緑茶を、そのまま飲めるように詰めた飲み物です。抽出の仕方と茶葉の配合で、すっきり系から濃い系まで味の幅がありますよ。
よく買われている種類
- すっきりした煎茶タイプ
- 濃いめの旨みを立てた煎茶タイプ
- 抹茶を加えた濃い緑色のタイプ
- 玉露を合わせた甘みのあるタイプ
- ほうじ茶タイプ
- 玄米茶タイプ
- 冷やして飲む水出しタイプ
- 無糖の大容量タイプ
- 小さめの携帯サイズ
買うとき・食べるとき
選び方
- 原材料の表示を見ます。緑茶だけのものか、抹茶や玄米が入るかで味の濃さが変わります。
- 容量で選びます。一人で飲み切るなら350ml前後、家で分けるなら二リットルが目安です。
- 飲む場面で選びます。食事に合わせるならすっきり系、口をさっぱりさせたい日は濃い系が向きます。
食べ方・アレンジ
- 冷蔵庫でよく冷やすと渋みが目立ちにくくなります。六度前後が目安です。
- 残ったお茶は製氷皿で凍らせ、氷にすると薄まりません。
- 温かくしたいときは耐熱の器に移して電子レンジへ。容器のまま温めるのは避けます。
しまうとき
開ける前は直射日光を避けた涼しい場所、開けたら冷蔵庫に入れてその日のうちに飲み切るのが目安です。
よく聞かれること
口をつけたあと、冷蔵庫でどのくらい持ちますか。
口をつけた分は雑菌が入るので、その日のうちが目安です。分けて飲むなら、器に注いでから飲むと持ちがよくなりますよ。
冷凍してもいいですか。
容器ごとの冷凍は膨らんで危ないので避けてください。製氷皿に移して凍らせ、氷として使う分には問題ありません。薄まらないので便利です。
湯のみで入れたお茶とは何が違いますか。
香りの立ち方が違います。急須で入れたお茶は湯気とともに香りが立ちますが、詰めたお茶は冷たい状態で飲みやすい味に整えてあります。用途が別と考えるといいですよ。