豆腐白玉団子の作り方|材料・手順・店主のコツ
豆腐白玉団子の作り方です。水の代わりに豆腐で練ると、冷めても固くなりにくくなります。粉と豆腐の割合、ゆで時間、あとからの保存までまとめました。
調理時間の目安 25分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
白玉って、冷めると固くなりませんか。
店主
水の代わりに豆腐で練ってみてください。うちではこれで、冷めてもやわらかいままですよ。
店主のひとこと浮いてから2分。ここを守れば中まで通ります。
材料(2人分)
| 白玉粉 さらさらした粒のものを。かたまりは指でつぶしてから使います。 | 100g |
|---|---|
| 絹ごし豆腐 水切りはしません。買うときはなめらかなものを選んでください。 | 110g |
| 水 生地が固いときだけ足します。 | 小さじ1〜2 |
| きなこ まぶす用です。 | 大さじ3 |
| 砂糖 きなこに混ぜます。甘さは好みで加減してください。 | 大さじ1 |
| 塩 きなこに混ぜると甘みが立ちます。 | ひとつまみ |
| ゆであずき 市販のもので十分です。甘さ控えめのものが合います。 | 80g |
| 氷水 ゆで上がりを取るのに使います。 | 適量 |
作り方
- 先に氷水を用意します。ボウルに白玉粉を入れ、豆腐を全量加えます。冷やす用意を先にしておくと、ゆで上がりであわてません。
- 手で3分ほどこねます。耳たぶくらいのやわらかさが目安です。固ければ水を小さじ1ずつ。一度に入れるとゆるみすぎます。
- 2cmほどに丸め、真ん中を指で軽くくぼませます。20個ほどできます。くぼみがあると中心まで早く火が通ります。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、中火で団子を入れます。浮いてから2分ゆでます。浮いた時点ではまだ中が生です。そこから2分が目安です。
- 網ですくって氷水に取り、1分冷やして水けを切ります。急に冷やすと、つるんとした食感になります。
- 砂糖と塩を混ぜたきなこをまぶし、ゆであずきを添えて出来上がりです。きなこは食べる直前に。早いと湿ってしまいます。
店主のコツ
- 買い物:白玉粉は袋の小さいものを。一度開けると湿気を吸いますので、使い切れる量が向きます。
- 火加減:湯は中火を保ちます。強火だと表面が崩れ、弱火だと中心が生のまま残ります。
- 味の調整:甘さが足りないときは、きなこの砂糖を大さじ1足してください。あずきを増やすより軽く仕上がります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵は向きません。固くなりますので、その日のうちに食べきってください。 |
|---|---|
| 冷凍 | ゆでて冷ました団子は、並べて凍らせてから袋へ。2週間が目安です。 |
| 温め直し | 凍ったまま熱湯に入れ、浮いてから1分半。氷水に取ってから盛りつけます。 |
味を変えてみる
- きなこの代わりにみたらしのたれで。しょうゆ大さじ1、砂糖大さじ2、水50ml、片栗粉小さじ1を弱火で煮ます。
- あんこの代わりに、冷たいすまし汁に浮かべても合います。夏場はこちらが軽いです。
- 抹茶を小さじ1、粉に混ぜて練ると色と香りが変わります。甘さは少し足してください。
よく聞かれること
豆腐の水切りは必要ですか。
いりません。水の代わりに使いますので、そのまま全量入れてください。固ければ水を小さじ1ずつ足して、耳たぶくらいに調えます。
絹と木綿、どちらがよいですか。
絹ごしのほうがなめらかに仕上がります。木綿でも作れますが、粒が残りやすいので、先に手でよくつぶしてから粉と合わせてください。
作り置きはできますか。
ゆでて冷ましたものを並べて凍らせ、袋へ移して2週間が目安です。凍ったまま熱湯に入れ、浮いてから1分半で戻ります。