豆腐のお好み焼きの作り方|材料・手順・店主のコツ
豆腐のお好み焼きは、生地の粉を減らして豆腐でつなぐ焼き物です。お好み焼きに豆腐を混ぜる割合と、ふんわり焼くための火加減を、うちのやり方で順に書いています。
調理時間の目安 25分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
豆腐を入れると崩れませんか。
店主
水切りさえすれば大丈夫ですよ。返すのは一度だけにして、ふたをして焼くと安心です。
店主のひとこと粉を減らすと軽くなります。うちではこの割合です。
材料(2人分)
| 木綿豆腐 水切りしてから使います | 1丁(300g) |
|---|---|
| 薄力粉 豆腐を入れる分、少なめです | 60g |
| 卵 生地をまとめます | 2個 |
| キャベツ 粗めのせん切りにします | 1/4個(250g) |
| 長ねぎ 小口切りにします | 1/2本 |
| 和風だしの素 なければ削り節を5g混ぜます | 小さじ1 |
| 塩 下味です | 小さじ1/4 |
| サラダ油 二枚分です | 大さじ1 |
| 削り節と青のり 仕上げにのせます | 各適量 |
作り方
- 先に豆腐をざるにのせて15分おき、水気を切っておきます。水が多いと生地がゆるみます。
- ボウルで豆腐をつぶし、卵、薄力粉、だしの素、塩を混ぜます。粒が少し残る程度で十分です。
- キャベツと長ねぎを加え、切るようにさっと混ぜます。練ると水が出てべたつきます。
- 油をひいたフライパンに半量を広げ、中弱火で6分焼きます。押さえつけないほうがふんわりします。
- 返してふたをし、弱火で5分、中心まで火を通します。竹串を刺して生地がつかなければ目安です。
- 皿に移し、削り節と青のりをふって出来上がりです。好みでソースを薄く塗ります。
店主のコツ
- 買い物:木綿豆腐を選んでください。絹だと生地がまとまりません。
- 火加減:中弱火でじっくり。強火だと外が焦げて中まで火が通りません。
- 味の調整:豆腐が入る分、塩とだしは気持ち多めが目安です。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。一枚ずつ包みます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 焼いてから冷凍で2週間ほどです。 |
| 温め直し | フライパンにふたをして、弱火で4分温めます。 |
味を変えてみる
- 豚肉をのせて焼き、中心まで火を通します。
- えびやいかを加えて、食べごたえを出します。
- チーズをのせ、ふたをして溶かします。
よく聞かれること
山芋がなくても作れますか。
作れます。豆腐と卵がつなぎになるので、山芋は必要ありません。入れるとさらにふんわりしますが、なくても十分まとまります。
中まで焼けたか分かりません。
中心に竹串を刺し、生の生地がついてこなければ目安です。ついたらふたをして弱火で2分ずつ足してください。
ソースは何を使いますか。
市販のお好み焼き用ソースで十分です。薄く塗ると豆腐の風味が残ります。ポン酢で食べてもさっぱりしますよ。