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タコスのトルティーヤの作り方|材料・手順・店主のコツ

タコスのトルティーヤは、粉を練って薄く焼く生地です。ここでは家の材料でできる作り方を、粉の選び方から休ませ方、伸ばし方、焼く火加減まで順に書きました。八枚分です。

調理時間の目安 45分分量 2人分(8枚)難しさ ふつう

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

薄く伸ばすこつはありますか。

店主

三十分休ませてからにしてください。それだけで戻らなくなって、ずいぶん伸ばしやすくなりますよ。

店主のひとことうちでは、焼けた分から布巾に包みます。

材料(2人分(8枚))

薄力粉 ふるわずそのままで100g
強力粉 半分混ぜると扱いやすい100g
小さじ半分ほど3g
ベーキングパウダー なくても焼けます2g
サラダ油 ラードでも構いません大さじ2
ぬるま湯 四十度くらい110ml
打ち粉用の粉 薄力粉を少しだけ適量

作り方

  1. 台を拭いて打ち粉を用意し、布巾を一枚ぬらして絞っておきます。焼けた生地を包むので、先に用意しておきます。
  2. 粉、塩、ベーキングパウダーを混ぜ、油を加えてすり混ぜます。先に油をなじませると、生地がしっとりします。
  3. ぬるま湯を少しずつ加え、五分こねてひとまとまりにします。手につかなくなれば、そこで止めます。
  4. 包んで三十分休ませ、八等分して丸めます。休ませると伸ばしやすく、焼いても縮みません。
  5. 打ち粉をして、直径十五センチほどに薄く伸ばします。厚みは一ミリ。厚いと固くなります。
  6. フライパンを中火で熱し、油を引かず片面四十秒ずつ焼きます。ふくらんできたら、焼けた合図です。

店主のコツ

  • 買い物のこと。とうもろこしの粉があれば、半量を替えると香りが出ます。
  • 火加減のこと。油は引かず、から焼きです。煙が出る前に置きます。
  • 味の調整のこと。塩は生地に入れるだけ。あとは具の味つけで整えます。

しまうとき・作り置き

冷蔵重ねて包み、冷蔵で三日が目安です。
冷凍間に紙をはさんで冷凍で約一か月。
温め直しフライパンで片面二十秒ずつ温めます。

味を変えてみる

  • 生地に刻んだ香菜を混ぜて。
  • とうもろこしの粉で作って。
  • 小さく焼いて、一口の大きさに。

粉と油が主なので、具で野菜を足すと釣り合います。

よく聞かれること

焼いたら固くなりました。

厚いか、焼きすぎです。一ミリまで伸ばして、片面四十秒で切り上げてください。焼けたそばから布巾に包むと、湯気で蒸れてやわらかいままです。

どんな具が合いますか。

炒めたひき肉、玉ねぎ、レタス、トマト、チーズが定番です。肉は中心まで火を通してください。豆を煮てつぶしたものもよく合います。

生地を前の日に作れますか。

作れます。まとめて包み、冷蔵庫で一晩置いてください。使う前に三十分室温に戻すと、固くならずに伸ばせます。