ストロベリーチョコの作り方|材料・手順・店主のコツ
ストロベリーチョコの作り方です。乾かしたいちごの粉を白いチョコに混ぜて、桃色の一口菓子にします。溶かす温度と固める時間の目安を二人分でまとめました。
調理時間の目安 40分分量 2人分(約16粒)難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
チョコが固まってしまいました。
店主
水が入ったのだと思います。器具をよく拭いてからやり直してみてください。湯せんも直火も避けます。
店主のひとこと水気は一滴も入れない。これに尽きます。
材料(2人分(約16粒))
| ホワイトチョコレート 板でも粒でも構いません。細かく刻みます。 | 150g |
|---|---|
| 乾燥いちごの粉 粒のものならすり鉢で細かくします。 | 15g |
| 生クリーム 乳脂肪35%前後。温めて使います。 | 40ml |
| 無塩バター 口当たりがなめらかになります。 | 10g |
| 粉砂糖 仕上げにふります。なくても構いません。 | 大さじ1 |
| 乾燥いちごの粒 飾り用。混ぜても構いません。 | 10g |
| 塩 甘さが締まります。 | ひとつまみ |
作り方
- 先に型にラップを敷き、器具の水気を完全に拭きます。その間にチョコを刻みます。水が一滴でも入ると、チョコが固まって戻りません。
- 生クリームを弱火で温めます。ふちが揺れたら火を止めます。沸かさないでください。沸かすと分かれて、ざらつきます。
- 刻んだチョコに温めた生クリームを注ぎ、1分置いてから静かに混ぜます。すぐ混ぜると溶け残ります。待つのがこつです。
- バターと塩、乾燥いちごの粉を加えて、つやが出るまで混ぜます。粉は一度に入れず、二回に分けるとだまになりません。
- 型に流して表面をならし、冷蔵庫で2時間冷やし固めます。冷凍庫だと急に固まって、表面が割れます。
- 2cm角に切り、粉砂糖と乾燥いちごの粒をふります。包丁を湯で温めて拭くと、切り口がきれいに出ます。
店主のコツ
- 買い物:乾燥いちごは粉のものが混ざりやすいです。粒しかないときはすり鉢で細かくしてください。
- 火加減:生クリームは弱火で温めるだけ。チョコは直火にかけず、余熱で溶かします。
- 味の調整:甘いと感じたら、いちごの粉を20gに増やしてください。酸味で甘さが締まります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で5日が目安です。においが移りますので、ふたのできる容器に入れてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍で2週間。食べる20分前に冷蔵庫へ移してください。 |
| 温め直し | 温め直しはしません。やわらかくなったら冷蔵庫で冷やし直します。 |
味を変えてみる
- ホワイトチョコの三分の一をミルクチョコに替えると、甘さが落ち着きます。
- 刻んだアーモンドを20g混ぜると、歯ざわりが出ます。
- 抹茶を小さじ1加えて二層にすると、色の対比が楽しめます。
よく聞かれること
生のいちごは使えますか。
水分が多く、チョコが分かれてしまいます。乾かしたものをお使いください。どうしても生を使うなら、細かく切って上に飾るだけにして、当日中に食べきります。
白っぽい粉がふいてしまいました。
温度が急に変わると、砂糖や脂が表面に出ます。味は落ちますが傷んではいません。刻んで焼き菓子に混ぜるか、温めた牛乳に溶かしてお使いください。
ホワイトチョコが溶けにくいのですが。
ほかのチョコより低い温度で分かれやすいものです。温めた生クリームを注いで1分待ち、余熱でゆっくり溶かしてください。直火や熱い湯せんは避けます。