水餃子の作り方|材料・手順・店主のコツ
水餃子のレシピです。厚めの皮を使い、浮いてからさらに3分ゆでるのがこつですよ。豚肉は中心まで火を通します。分量とゆで時間の目安をまとめました。
調理時間の目安 40分分量 2人分難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
水餃子がゆでると破れます。
店主
白菜の水気を絞ってみてください。皮も厚めのものに替えると違いますよ。
店主のひとこと浮いてから3分。ここは省かないでください。
材料(2人分)
| 餃子の皮(厚め) 水餃子用の厚いものが破れにくいです | 24枚 |
|---|---|
| 豚ひき肉 脂が少し多めのほうがしっとりします | 200g |
| 白菜 みじん切りにして塩をふり、水気を絞ります | 150g |
| にら 細かく刻みます | 3分の1束(30g) |
| しょうが すりおろします | 1片(10g) |
| しょうゆ 下味に使います | 小さじ2 |
| ごま油 肉だねに混ぜます | 大さじ1 |
| 酒 臭みを抑えます | 大さじ1 |
| 塩 先に肉だねに入れて練ります | 小さじ3分の1 |
| 片栗粉 白菜の水気を抱えます | 小さじ2 |
作り方
- 先に白菜に塩少々をふり10分おき、水気をしっかり絞ります。水気が残ると皮が破れます。
- ひき肉に塩を入れ、粘りが出るまで2分練り、調味料を混ぜます。塩を先に入れて練ると、汁を抱えます。
- 白菜に片栗粉をまぶして肉だねと合わせ、にらを最後に混ぜます。にらは混ぜすぎると香りが弱まります。
- 皮に小さじ1強をのせ、縁に水をつけてひだを寄せずに半月に閉じます。水餃子はひだが少ないほうが破れません。
- たっぷりの湯を沸かし、中火で入れて浮いてから3分ゆでます。豚肉は中心まで火を通します。浮いてすぐは中が生のことがあります。
- 網じゃくしで引き上げ、湯を切って器に盛ります。ざるに空けると重みで破れます。
店主のコツ
- 買い物:皮は水餃子用の厚いものを。焼き餃子用の薄い皮は破れやすいです。
- 火加減:湯は強火で沸かし、入れたら中火に。ぐらぐら煮ると皮が破れます。
- 味の調整:肉だねは控えめに。たれは酢、しょうゆ、ラー油で後から調えます。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 包んだものは当日中に。ゆでたものは冷蔵で2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 包んで重ならないよう並べて凍らせ、3週間が目安です。 |
| 温め直し | 凍ったまま湯に入れ、浮いてから4分ゆでます。 |
味を変えてみる
- スープに入れて、そのまま汁物にできます。
- 白菜をキャベツに替えると、甘みが出ます。
- えびを50g刻んで混ぜると、食感が変わります。
よく聞かれること
焼き餃子の皮でも作れますか。
作れますが破れやすいです。使うなら、ゆで時間を2分に縮めて、湯を煮立てすぎないでください。中まで火が通るよう、具は少なめに包むといいですよ。
たれは何が合いますか。
酢としょうゆを同量、好みでラー油を数滴が定番です。黒酢に替えるとまろやかになります。うちではしょうがのせん切りを少し入れています。
冷凍のまま使えますか。
解凍せず、凍ったまま湯に入れてください。解凍すると皮がべたついて破れます。浮いてから4分、少し長めにゆでて中心まで火を通します。