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そばラー油の作り方|材料・手順・店主のコツ

そばラー油は、ねぎとにんにくを油で香ばしく炒めた食べるラー油を、冷たいそばにのせた一品です。辛さは自分で決められます。油の温度と、そばの締め方をまとめました。

調理時間の目安 25分分量 2人分難しさ ふつう

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

ラー油が苦くなってしまいます。

店主

とうがらしを鍋で炒めていませんか。器に入れて、少し冷ました油を注ぐと焦げませんよ。

店主のひとこと弱火で八分。焦がさないのが全部です。

材料(2人分)

そば(乾麺) 太めのほうが具に負けません。180g
長ねぎ 白い部分をみじん切りにします。1/2本
にんにく 薄切りにしてから細かく刻みます。1かけ
しょうが みじん切りにします。1かけ
サラダ油 香りの少ない油が扱いやすいです。60ml
ごま油 最後に加えて香りを立てます。大さじ1
粉とうがらし 辛さは好みで加減してください。小さじ2
しょうゆ そばにからめるたれ用です。大さじ2
白ごま 仕上げに散らします。大さじ1

作り方

  1. 先に粉とうがらしを耐熱の器に入れておきます。熱い油をそこへ注ぎます。鍋で直接炒めると焦げて苦くなります。
  2. 小鍋に油、にんにく、しょうが、ねぎを入れ、弱火で8分ゆっくり炒めます。泡が細かくなり、薄い茶色になったら止めどきです。
  3. 火を止めて30秒おき、粉とうがらしの器へ油ごと注ぎます。ごま油も加えます。少し冷ましてから注ぐと焦げません。
  4. たっぷりの湯でそばをゆで、冷水で洗ってから氷水で30秒締めます。ぬめりを落とすと、たれがよくからみます。
  5. 水気をよく切り、しょうゆとラー油大さじ2をからめ、ごまを散らします。たれは少しずつ。足りなければ足すほうが失敗しません。

店主のコツ

  • 買い物:粉とうがらしは細かいものより、粗びきのほうが香ばしく仕上がります。
  • 火加減:弱火で8分が目安です。強火にすると一気に焦げて、苦みだけが残ります。
  • 味の調整:辛さは粉とうがらしの量で。しょうゆが濃ければ、ラー油を増やして油でのばします。

しまうとき・作り置き

冷蔵ラー油は冷蔵で2週間が目安です。清潔な瓶に入れてください。
冷凍冷凍は向きません。油が分かれてしまいます。
温め直しラー油は冷たいまま使います。固まったら室温に30分置いてください。

味を変えてみる

  • 刻んだ干しえびを一緒に炒めると、うまみが増します。
  • 温かいそばにのせても合います。つゆを少なめにしてください。
  • ご飯や冷ややっこにのせても使えます。作り置きしておくと便利です。

そばは炭水化物を含みます。油を使う分、量は控えめにしてください。

よく聞かれること

辛さを弱くしたいのですが。

粉とうがらしを小さじ1に減らしてください。それでも香りは十分出ます。逆に強くしたいときは、小さじ1ずつ足して味を見ながら調整します。

ラー油はどのくらい持ちますか。

冷蔵で2週間が目安です。清潔な瓶に入れ、使うたびに乾いたスプーンを使ってください。水気が入ると傷みが早くなります。

そば以外にも使えますか。

使えます。冷ややっこ、ご飯、ゆでた野菜によく合います。うちでは豆腐にかけることが多いです。汁物に少し落としても香りが立ちます。