しらす丼の作り方|材料・手順・店主のコツ
しらす丼のレシピです。釜揚げのしらすを温かいご飯にのせるだけですが、薬味とたれで味が決まります。買うときの見どころ、組み合わせ、保存までまとめました。
調理時間の目安 10分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
しらすが余ってしまいます。
店主
小分けにして冷凍しておくといいですよ。卵焼きや炒め物に、凍ったまま入れられます。
店主のひとことたれは半量から。しらすの塩気を見てください。
材料(2人分)
| 釜揚げしらす ゆでてあるものを使います。買うときは白く、粒のそろったものを。 | 120g |
|---|---|
| 温かいご飯 2杯分です。炊きたてが一番合います。 | 400g |
| 大葉 せん切りにして水に3分さらします。 | 4枚 |
| 刻みのり ご飯とのあいだに敷きます。 | 適量 |
| しょうゆ たれ用。しらすに塩気があるので控えめに。 | 小さじ2 |
| みりん たれ用。先に煮切ります。 | 小さじ2 |
| 白ごま 指でひねってから散らします。 | 小さじ1 |
| 卵黄 好みで添えます。省いても構いません。 | 2個分 |
作り方
- 先にみりんを小鍋で30秒煮切り、しょうゆを混ぜてさましておきます。煮切ってからのほうが、角の立たないたれになります。
- 大葉をせん切りにして水に3分さらし、水気をよく絞ります。水気が残ると、ご飯がべたつきます。
- 丼に温かいご飯を盛り、刻みのりを散らします。のりを敷くと、ご飯とのあいだで香りが立ちます。
- しらすを広げてのせ、大葉と白ごまを散らします。混ぜずに広げると、見た目も味の当たり方もよくなります。
- たれを回しかけ、好みで卵黄をのせます。すぐに食べてください。たれは少しずつ。しらすの塩気を見てから足します。
店主のコツ
- 買い物:釜揚げしらすは白く、粒のそろったものを。黄ばんだものは日がたっています。
- 火加減:火を使うのはたれだけです。みりんを30秒だけ煮切ってください。
- 味の調整:しらすの塩気は物によって違います。たれは半量かけて、味を見てから足します。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | しらすは買った日から2日が目安です。丼にしたものは、その場で食べ切ってください。 |
|---|---|
| 冷凍 | しらすのみ小分けにして冷凍で2週間が目安です。 |
| 温め直し | 温め直しはしません。冷凍したしらすは冷蔵庫で解凍してください。 |
味を変えてみる
- 大根おろしを添えると、さっぱりして夏向きになります。
- 温泉卵にすると、全体がまろやかになります。
- ごま油を数滴たらすと、香りが立って食べごたえが出ます。
よく聞かれること
釜揚げと乾燥したものはどう違いますか。
釜揚げはゆでたてでやわらかく、丼に向きます。干したものは日もちして塩気が強く、和え物や炒め物に向きます。丼にするなら釜揚げを選んでください。
薬味は何が合いますか。
大葉、みょうが、ねぎ、しょうががよく合います。どれも香りが立つので、しらすの塩気だけで食べられます。大根おろしを添えると、口当たりが軽くなります。