三色団子の作り方|材料・手順・店主のコツ
三色団子の作り方です。桃色、白、緑の三つを串に刺します。粉の練り方とゆで加減の目安を、二人分で分かりやすくまとめました。
調理時間の目安 40分分量 2人分難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
団子が固くなってしまいます。
店主
砂糖を入れておくと、翌日まで固くなりにくいですよ。ゆでたら氷水でしめてください。
店主のひとこと浮いてから一分。ここを待つと中まで通ります。
材料(2人分)
| 上新粉 米の粉です。歯切れのよい団子になります。 | 100g |
|---|---|
| 白玉粉 混ぜると口当たりがやわらかくなります。 | 50g |
| 砂糖 甘みと固くなりにくさが出ます。 | 30g |
| ぬるま湯 様子を見ながら少しずつ入れます。 | 130ml |
| 食紅 つまようじの先ほどで十分色がつきます。 | ごく少量 |
| 抹茶 湯小さじ1で溶いてから混ぜます。 | 小さじ1 |
| 片栗粉 台に打つ粉です。 | 適量 |
| 竹串 15センチほどのものを使います。 | 6本 |
作り方
- 先に鍋にたっぷりの湯を沸かし、氷水も用意しておきます。ゆで上がりをすぐ冷やせるよう、先に支度しておきます。
- 粉二種と砂糖を混ぜ、ぬるま湯を少しずつ加えて耳たぶの固さにします。一度に入れるとゆるみます。大さじ1ずつが確かです。
- 生地を三等分し、一つに食紅、一つに溶いた抹茶を混ぜ、一つは白のままに。色は薄めで十分です。濃いと粉っぽく見えます。
- 各色を六等分して丸め、沸いた湯で4分ゆでます。浮いてから1分待ちます。浮いてすぐ上げると、中心が粉のまま残ります。
- 氷水に取って冷まし、水気を拭きます。しっかり冷やすと、表面が締まって串が通しやすくなります。
- 緑、白、桃色の順に串へ刺して出来上がりです。串は回しながら刺すと、団子が崩れません。
店主のコツ
- 買い物:上新粉と白玉粉を混ぜると、歯切れとやわらかさの両方が出ます。
- 火加減:沸いた湯で4分。浮いてから1分待つのを忘れないでください。
- 味の調整:甘さは砂糖で。あんこを添えるなら生地の砂糖を20gに減らします。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵は固くなります。常温で当日中にいただくのが一番です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 一本ずつ包んで冷凍2週間。凍ったまま自然に戻してください。 |
| 温め直し | 固くなったものは湯に10秒くぐらせると、やわらかさが戻ります。 |
味を変えてみる
- 緑をよもぎの粉に替えると、香りのある団子になります。
- 串に刺さず、小皿に盛ってきな粉と黒みつをかけても合います。
- 白の生地に白ごまを混ぜると、香ばしさが加わります。
よく聞かれること
上新粉だけでも作れますか。
作れますが、歯切れが強く固めになります。白玉粉を三分の一ほど混ぜると、やわらかさが出て食べやすくなります。
色を自然なものでつけたいのですが。
桃色はいちごの粉、緑は抹茶やよもぎの粉が使えます。粉を足す分、ぬるま湯を小さじ1ずつ増やして固さを合わせてください。
作り置きできますか。
当日中が一番です。残ったら一本ずつ包んで冷凍し、2週間以内に。自然に戻してから、湯に10秒くぐらせるとやわらかくなります。