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りんごタルトの作り方|材料・手順・店主のコツ

りんごタルトの作り方です。市販のタルト生地を使えば、家でも落ち着いて焼けます。りんごの並べ方と焼き時間を中心にまとめました。

調理時間の目安 60分分量 2人分難しさ ふつう

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

りんごタルト、生地がべちゃっとしちゃって。

店主

りんごの水分ですね。炒めて汁気を飛ばしてから並べると、ずいぶん変わりますよ。

店主のひとことりんごは先に炒める。水気を残さないことです。

材料(2人分)

タルト生地(冷凍) 冷凍のものは30分前に冷蔵庫へ移します1枚(18cm)
りんご 酸味のある品種が向きます。かためのものを2個
グラニュー糖 りんごの甘さを見て加減します50g
バター 食塩不使用のもの30g
生地に流すので、中心まで火を通します1個
生クリーム 乳脂肪35パーセント前後で十分です100ml
薄力粉 ふるっておきます大さじ1
レモン汁 りんごの変色を防ぎます大さじ1
シナモン 好みで小さじ1/4
あんずジャム 仕上げのつやに使います大さじ2

作り方

  1. 先にオーブンを180度に温め、生地を型に敷いてフォークで穴をあけます。穴をあけないと生地が浮いて、形が崩れます。
  2. りんごは皮をむいて8等分のくし切りにし、レモン汁をからめます。切ってすぐからめると、茶色くなりません。
  3. フライパンにバターと砂糖半量を入れ、中火でりんごを8分炒めて汁気を飛ばします。汁気を残すと生地がべたつきます。
  4. 卵、生クリーム、残りの砂糖、薄力粉を混ぜ、生地に流します。混ぜすぎず、粉が見えなくなれば十分です。
  5. 炒めたりんごを並べ、180度で35分焼きます。中央まで固まれば焼き上がりです。竹串を刺して生地がついてこなければ通っています。
  6. 粗熱を取り、温めたあんずジャムを表面に塗ります。熱いうちに塗ると、薄く均一にのびます。

店主のコツ

  • 買い物:りんごは煮くずれしにくい、かための酸味のある品種を選びます
  • 火加減:180度で35分が目安。表面が早く色づくときはアルミホイルをかぶせます
  • 味の調整:りんごが甘い品種なら、砂糖を40gに減らしてください。レモン汁は減らしません

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で3日が目安です。ラップをして乾燥を防ぎます
冷凍切り分けて包み、冷凍で2週間が目安です
温め直し冷蔵庫で半日戻し、トースターで3分温めます

味を変えてみる

  • レーズンを大さじ2加えて、甘みに変化をつける
  • くるみを粗く刻んで散らし、食感を足す
  • シナモンを抜いて、りんごの香りだけで仕上げる

炭水化物と脂質を含みます。

よく聞かれること

どのりんごが向いていますか。

煮ても形が残る、かためで酸味のある品種が向きます。やわらかい品種だと炒めた時点で崩れます。店先で持って、重くしっかりしたものを選んでください。

生地から作る場合はどうしますか。

薄力粉150g、バター80g、砂糖30g、卵黄1個を混ぜ、冷蔵庫で1時間休ませてからのばします。焼く前に必ず冷やすのが要点です。休ませないと縮みます。

焼き上がりの目安が分かりません。

中央に竹串を刺して、どろりとした生地がついてこなければ焼けています。表面だけ色づいて中が生の場合は、アルミホイルをかぶせてさらに5分焼いてください。