オクラ納豆の作り方|材料・手順・店主のコツ
オクラ納豆は、ゆでたオクラを刻んで納豆と混ぜるだけの小鉢です。ゆで時間と刻み方、それに味をまとめる順番を、うちでいつもやっているとおりに書いておきます。
調理時間の目安 10分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
オクラは生のままでもいいの。
店主
さっとゆでてください。30秒で色も口当たりもよくなりますよ。うちでは必ずゆでています。
店主のひとこと納豆は先に混ぜてから、オクラを入れます。
材料(2人分)
| オクラ うぶ毛が立ち、角のはっきりしたものを | 8本(80g) |
|---|---|
| 納豆 粒でもひきわりでも構いません | 2パック(80g) |
| しょうゆ 付属のたれを使うならその分減らします | 小さじ2 |
| だし汁 水でも構いません | 大さじ1 |
| 塩 オクラの下ごしらえ用です | 小さじ1/2 |
| かつお節 仕上げにのせます | 1袋(2g) |
| 刻みのり | 少々 |
| 練りがらし お好みで | 少々 |
作り方
- 先に湯を沸かし、オクラのがくの周りをぐるりとむいておきます。がくのかたい部分だけ取れば、へたの先も食べられます。
- まな板に塩をふってオクラを転がし、うぶ毛を落とします。口当たりが変わりますし、色も鮮やかに出ます。
- 沸いた湯で30秒ゆで、冷水に取って水気をきります。ゆですぎると粘りが逃げて、水っぽくなります。
- 5mm幅の小口切りにします。細かいほど粘りが出ます。食べごたえを残したいときは1cm幅で切ります。
- 納豆にしょうゆとだし汁を入れ、20回ほど混ぜます。先に納豆だけ混ぜると、全体がなめらかにまとまります。
- オクラを加えてさっと和え、かつお節とのりをのせます。オクラを入れてからは混ぜすぎないほうが、形が残ります。
店主のコツ
- 買い物:オクラは角がはっきりして、切り口が乾いていないものを選びます。
- 火加減:湯はしっかり沸かして30秒だけ。余熱で進むので、すぐ冷水へ。
- 味の調整:しょうゆは小さじ1から。付属のたれを使う日は、しょうゆを入れずに味を見ます。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で翌日までが目安です。水気が出たら軽くきってください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍には向きません。 |
| 温め直し | 温め直しはしません。冷たいまま食べる小鉢です。 |
味を変えてみる
- 長芋を1cm角に切って加えると、食べごたえが出ます。
- しらすを大さじ2のせると、ご飯のおかずになります。
- みょうがや青じそを刻んで混ぜると、夏向きの香りになります。
よく聞かれること
冷凍のオクラでも作れますか。
作れます。凍ったまま熱湯に20秒くぐらせて水気をきり、刻んでください。生より少しやわらかく仕上がります。
粘りをもっと出したいのですが。
オクラを細かく刻んで、納豆と一緒に30回ほど混ぜてください。だし汁を小さじ1足すとよくのびます。
卵を入れてもいいですか。
入れるなら、しっかり火を通した炒り卵や薄焼き卵を刻んで混ぜてください。生のままは使わないやり方でお願いします。