納豆豆腐の作り方|材料・手順・店主のコツ
納豆豆腐の作り方です。切った豆腐に納豆をのせて薬味を添えるだけ。火を使わずに一品になりますので、朝の食卓や、もう一皿ほしいときにどうぞ。
調理時間の目安 8分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
納豆と豆腐、味がぼやけませんか。
店主
豆腐の水けを切るだけで変わりますよ。うちでは10分ざるにのせてから出しています。
店主のひとこと水を切る。豆腐の料理はこれに尽きます。
材料(2人分)
| 絹ごし豆腐 水けの少ないものを。買うときは容器の水が濁っていないか見てください。 | 1丁(300g) |
|---|---|
| 納豆 小粒でも大粒でも構いません。たれ付きなら添付のものを使います。 | 2パック(約90g) |
| 小ねぎ 小口切りにします。 | 3本 |
| しょうゆ 納豆のたれを使う場合は控えめに。 | 小さじ2 |
| かつお節 仕上げにのせます。 | 1袋(2g) |
| 白ごま 指でひねってから振ると香りが立ちます。 | 小さじ1 |
| きざみのり あれば。なくても構いません。 | ひとつまみ |
| ごま油 好みで。入れるとぐっと食べやすくなります。 | 小さじ1 |
作り方
- 先に豆腐をざるにのせ、10分置いて水けを切ります。その間に薬味を刻みます。水けが残ると、納豆の味が流れて薄くなります。
- 納豆を器に入れ、たれかしょうゆを加えて20回ほど混ぜます。混ぜる回数は好みで。多いほどやわらかくなります。
- 豆腐を食べやすい大きさに切り、器に盛ります。4等分くらいが食べやすい大きさです。
- 豆腐の上に納豆をのせ、小ねぎ、かつお節、白ごまを散らします。納豆を全体に広げず、中央にのせると見た目が落ち着きます。
- 好みでごま油ときざみのりを添えて出来上がりです。ごま油は小さじ1で十分。入れすぎると豆腐の味が消えます。
店主のコツ
- 買い物:豆腐は絹ごしが合います。木綿なら少し崩して混ぜるほうがなじみますよ。
- 火加減:火は使いません。冷たいまま出すのが一番おいしい食べ方です。
- 味の調整:しょっぱく感じたら、しょうゆを減らしてかつお節を増やしてください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 作ったらその場でいただくものです。置くなら冷蔵で半日までが目安になります。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍には向きません。豆腐の食感が変わってしまいます。 |
| 温め直し | 温め直す料理ではありません。冷たいままお召し上がりください。 |
味を変えてみる
- 刻んだたくあんを加えると、こりこりした歯ざわりが出ます。
- キムチを少量のせると、味がはっきりします。ごま油と合わせてください。
- 青じそを刻んで混ぜると、さっぱりして夏向きになります。
よく聞かれること
絹ごしと木綿、どちらがよいですか。
のせて食べるなら絹ごしが合います。混ぜて食べるなら木綿のほうが崩れにくく、食べごたえも出ます。どちらでも作れますので、好みでお選びください。
温かくして食べられますか。
温めるなら、豆腐だけを電子レンジで600W1分かけてから納豆をのせてください。納豆まで温めると香りが強く出ますので、別々にするのがおすすめです。
ご飯にのせてもよいですか。
合います。豆腐を小さく切って納豆と混ぜ、温かいご飯にのせてください。しょうゆは少なめにして、あとから足すほうが味が決まります。