なすとチーズの作り方|材料・手順・店主のコツ
なすとチーズは、焼いたなすにチーズをのせて溶かすだけの一皿です。塩気とこくがよく合います。なすの切り方、油のからめ方、焼き上げの火加減をまとめました。
調理時間の目安 20分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
なすが油を吸いすぎます。
店主
切ってから両面に薄く油をぬって焼いてみてください。鍋に油を流すより減りますよ。
店主のひとことチーズをのせたら弱火。焦げません。
材料(2人分)
| なす 1cm厚さの輪切りにします。皮につやのあるものを選んでください。 | 2本(約200g) |
|---|---|
| 溶けるチーズ 細かくしてあるものが扱いやすいです。 | 60g |
| オリーブ油 サラダ油でも構いません。 | 大さじ1 |
| トマト 1cm角に切ります。缶詰でも代わりになります。 | 1個(約150g) |
| にんにく みじん切りにします。 | 1/2かけ |
| 塩 味を見て加減してください。 | 小さじ1/3 |
| こしょう 仕上げに軽く。 | 少々 |
| 乾燥バジル あれば振ります。 | 少々 |
作り方
- 先になすを1cm厚さに切り、両面に薄く油をぬっておきます。油をぬると、焼くときに吸いすぎません。
- フライパンを中火で温め、なすを片面3分ずつ焼きます。焼き色がつくまで動かさないでください。
- 空いた所ににんにくとトマトを入れ、中火で3分煮つめます。塩を加えます。水気が飛んでとろりとすれば頃合いです。
- なすの上にトマトをのせ、チーズを散らしてふたをします。ふたをすると早く溶けます。
- 弱火で3分。チーズが溶けたらこしょうとバジルを振って出来上がりです。焦がさないように弱火で待ちます。
店主のコツ
- 買い物:なすは重みのあるものを。チーズは細かくしてあるものが溶けやすくて扱いやすいです。
- 火加減:なすは中火で焼き色、チーズをのせてからは弱火でふた。この切り替えが要です。
- 味の調整:チーズに塩気があります。塩は最後に味を見てから足してください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。冷めてから入れ物に移してください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍は向きません。なすの食感が変わってしまいます。 |
| 温め直し | 天板に並べて200度で5分。フライパンならふたをして弱火3分です。 |
味を変えてみる
- 薄切りの豚肉をはさむと主菜になります。中心まで火を通してください。
- トマトを味噌に替えると、和風のこくが出ます。
- パン粉を少し散らして焼くと、香ばしさが加わります。
よく聞かれること
オーブンでも作れますか。
作れます。なすを焼いて耐熱皿に並べ、トマトとチーズをのせて220度で8分が目安です。焼き色がついたら出してください。
チーズは何を使いますか。
溶けるタイプであれば種類は問いません。細かくしてあるものが早く溶けて均一になります。塩気が強いものは、下の塩を減らしてください。
トマトがないときは。
缶詰のトマトで代わりになります。汁気が多いので、煮つめる時間を2分ほど長くしてください。ケチャップ大さじ1でも作れます。