生春巻きのタレの作り方|材料・手順・店主のコツ
生春巻きのタレは、甘みと酸味、塩けを同じくらいに合わせると、具の味を邪魔しません。作りやすい分量と、二種類の割合、作り置きの目安をまとめました。
調理時間の目安 10分分量 2人分(作りやすい分量)難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
タレは何種類あればいいですか。
店主
二つで十分ですよ。甘酸っぱいものと、ごまだれ。並べると飽きずに食べられます。
店主のひとこと酸味は後から。入れすぎると戻せません。
材料(2人分(作りやすい分量))
| ナンプラー しょうゆ大さじ1でも作れます。 | 大さじ1 |
|---|---|
| 酢 米酢が合います。 | 大さじ1 |
| 砂糖 しっかり溶かします。 | 大さじ1 |
| 水 角を取ります。 | 大さじ2 |
| おろしにんにく ごく少量で十分です。 | 小さじ1/4 |
| 赤唐辛子 輪切り。辛さは好みで。 | 少々 |
| すりごま ごまだれ用。 | 大さじ2 |
| 味噌 ごまだれ用。 | 小さじ2 |
| みりん ごまだれ用。 | 小さじ2 |
| 湯 ごまだれをのばす分です。 | 大さじ1 |
作り方
- 先に砂糖を水大さじ二で溶かしておきます。粒が残ると味がぼやけます。先に溶かすと混ぜるのが早く済みます。
- ナンプラー、酢、にんにく、唐辛子を加えて混ぜます。これが一つ目です。酢は最後に。足す方向なら直せます。
- 別の器で味噌とみりんを混ぜ、湯大さじ一で弱火にかけず溶きのばします。湯で溶くと味噌のだまが残りません。
- すりごまを加えて混ぜます。かたければ湯を小さじ一ずつ足します。とろりと落ちるくらいが目安です。
- 小皿に分け、食べる直前に出します。冷蔵庫で三十分休ませても構いません。少し休ませると味がなじみます。
店主のコツ
- 買い物:ナンプラーがなければしょうゆで十分です。酢は米酢が穏やかです。
- 火加減:火は使いません。味噌を溶くときの湯は沸かしたてで大丈夫です。
- 味の調整:酸味は酢を小さじ半分ずつ。甘みは砂糖を小さじ半分ずつ足します。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | どちらも冷蔵で五日が目安。ふた付きの容器に入れます。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍には向きません。分離して口当たりが変わります。 |
| 温め直し | 冷たいまま使うタレです。温め直しません。 |
味を変えてみる
- 刻んだピーナッツを混ぜると、香ばしさが出ます。
- レモンの搾り汁を小さじ一足すと、香りが立ちます。
- ごまだれにマヨネーズを小さじ一混ぜると、子どもも食べやすくなります。
よく聞かれること
生春巻きの具は何が合いますか。
えびや蒸した鶏むね肉、きゅうり、レタス、香菜が定番です。肉や魚は中心まで火を通したものを使ってください。水けをよくきると皮が破れにくくなります。
辛くしたいときは。
唐辛子を増やすより、豆板醤を小さじ半分混ぜる方が味がまとまります。少しずつ足して、途中で味を見てください。戻せませんので慎重に。
サラダにも使えますか。
使えます。甘酸っぱい方は生野菜に、ごまだれは蒸し野菜や豆腐に合います。どちらも食べる直前にかけると、水っぽくなりません。