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生チョコクッキーの作り方|材料・手順・店主のコツ

生チョコクッキーの作り方です。ココアのクッキーで、生クリームを混ぜたやわらかいチョコを挟みます。二人分の分量と、冷やす時間、扱うときのこつをまとめました。

調理時間の目安 50分分量 2人分(約10組)難しさ 手間あり

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

中のチョコがやわらかすぎて挟めません。

店主

生クリームが多いのだと思います。次は40mlにして、冷蔵で3時間しっかり冷やしてください。

店主のひとことクッキーは完全に冷ましてから挟みます。

材料(2人分(約10組))

薄力粉 ふるってから使います。100g
ココアパウダー 砂糖の入っていない製菓用を使います。15g
バター 室温に戻しておきます。無塩が扱いやすいです。60g
粉砂糖 上白糖でも作れますが、粉砂糖のほうが口当たりが軽いです。40g
卵黄 つなぎです。焼いて中まで火を通します。1個分
製菓用チョコレート 板状のものを刻んで使います。カカオ分55%前後が扱いやすいです。100g
生クリーム 乳脂肪35%前後のもの。植物性だと固まりにくいです。50ml
生地に入れます。甘みが締まります。ひとつまみ

作り方

  1. 先に中のチョコを作ります。生クリームを弱火で温め、刻んだチョコに注いで混ぜます。沸かさないでください。分離して、つやが出なくなります。
  2. 平らな容器に流し、冷蔵庫で2時間冷やして固めます。そのあいだに生地を作ります。1cmの厚さに広げると、あとで切り分けやすくなります。
  3. バター、粉砂糖、塩をすり混ぜ、卵黄を加え、薄力粉とココアを入れてまとめます。混ぜすぎると固い生地になります。粉気が消えたら止めます。
  4. 冷蔵で30分休ませ、3mmにのばして直径4cmに抜きます。170度で12分焼きます。薄く焼くと、挟んだときに歯切れよくなります。
  5. 網の上で完全に冷まします。温かいうちに挟むと、中のチョコが溶け出します。急ぐときは冷蔵庫で10分冷やしてください。
  6. 固めたチョコを四角に切り、クッキー2枚で挟みます。冷蔵で10分落ち着かせます。包丁を湯で温めて拭くと、切り口がきれいに出ます。

店主のコツ

  • 買い物:チョコはカカオ分の書かれた製菓用を。生クリームは乳脂肪35%前後を選びます。
  • 火加減:生クリームは弱火で温めるだけ。沸かすと分離して、なめらかになりません。
  • 味の調整:甘みを抑えたいときはカカオ分の高いチョコに替えます。砂糖では調整しにくいです。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で2日が目安です。生クリームを使いますので、早めに食べきってください。
冷凍挟む前のクッキーだけなら冷凍で2週間。中のチョコは冷凍に向きません。
温め直し温め直しはしません。冷蔵から5分置いて、少しやわらいだころが食べごろです。

味を変えてみる

  • 中のチョコに抹茶を小さじ1混ぜて。苦みが入って後口が軽くなります。
  • クッキーの縁に粉砂糖をふって。見た目が整い、手土産にしやすくなります。
  • 刻んだくるみを生地に大さじ2混ぜて。歯ごたえが加わります。

チョコレートと生クリームを使うので、脂質と糖質を含みます。

よく聞かれること

普通の板チョコでも作れますか。

作れますが、砂糖と乳成分が多いぶんやわらかく仕上がります。その場合は生クリームを40mlに減らし、冷蔵で3時間以上冷やしてから切ってください。

持ち運びはできますか。

中のチョコが溶けやすいので、保冷剤と一緒に運んでください。夏場は2時間を目安にしてください。渡したあとは冷蔵庫に入れてもらうよう、一言添えると安心です。

クッキーが固くなりすぎます。

焼きすぎか、生地を練りすぎたかのどちらかです。粉気が消えたら混ぜるのをやめること、12分で一度様子を見ること。この二つで変わります。