鍋焼きうどんの作り方|材料・手順・店主のコツ
鍋焼きうどんのレシピです。土鍋一つで作れますが、具を入れる順番と卵を落とす時機で仕上がりが変わります。だしの割合と温めのこつまでまとめました。
調理時間の目安 25分分量 2人分難しさ かんたん
店先のやりとり
常連さん
卵はいつ落とすんですか。
店主
うどんを入れて3分たった頃ですよ。ふたをして弱火で3分、好みの固さで止めてください。
店主のひとこと天ぷらは最後の30秒。衣が立ったまま食べられます。
材料(2人分)
| ゆでうどん 冷凍うどんが扱いやすいです | 2玉(約400g) |
|---|---|
| 鶏もも肉 一口大に切ります | 120g |
| 生しいたけ 石づきを落とします | 2枚(約30g) |
| かまぼこ | 4切れ(約40g) |
| 長ねぎ 斜め切り | 1/2本(約50g) |
| ほうれん草 下ゆでしておきます | 1/3束(約60g) |
| 卵 | 2個 |
| だし | 700ml |
| しょうゆ | 大さじ2.5(約45g) |
| みりん | 大さじ2(約36g) |
| 塩 | 小さじ1/4(約1.5g) |
| 天ぷら えびやかき揚げ。なくても構いません | 2個 |
作り方
- 先にほうれん草を下ゆでし、鶏肉を一口大に切っておきます。土鍋に入れてからでは間に合いません
- 土鍋にだし、しょうゆ、みりん、塩を入れ、中火で煮立てます。
- 鶏肉としいたけを入れ、中火で6分煮ます。鶏肉は中心まで白くなるまで煮ます
- うどんとかまぼこ、ねぎを入れ、3分煮ます。冷凍うどんはそのまま入れて構いません
- 中央をあけて卵を割り入れ、ふたをして弱火で3分煮ます。好みの固さで火を止めます
- ほうれん草と天ぷらをのせ、30秒温めて火を止めます。天ぷらは最後。早いと衣がふやけます
店主のコツ
- 買い物では、うどんは太めの冷凍ものが煮崩れしにくく扱いやすいです。鶏肉はもも肉のほうが汁に味が出ます。
- 火加減は煮立ててから中火、卵を入れたら弱火です。強火のままだと汁が濁ります。
- 味の調整はしょうゆです。煮ている間に煮詰まるので、最初は控えめにしておきます。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 作りたてを食べる料理です。残った汁だけなら冷蔵で2日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 麺も具も食感が落ちるため、冷凍には向きません。 |
| 温め直し | 土鍋のまま弱火で5分。麺がのびるので早めに食べきってください。 |
味を変えてみる
- 豚肉に替えると汁のこくが増します。中心まで火を通してください。
- もちを一つ入れると食べごたえが出ます。煮すぎると溶けるので最後に入れます。
- 味噌を大さじ1加えると、寒い日向きの濃い味になります。
よく聞かれること
土鍋がなくても作れますか。
作れます。小さめの片手鍋で構いません。ふたのできる鍋なら卵にも火が通ります。器に移して出してください。
だしがないときは。
水700mlに顆粒のだしを小さじ2で代用できます。かつお節をひとつかみ入れて2分煮て、こしても取れます。
うどんがのびてしまいます。
うどんを入れるのは最後の3分だけにしてください。煮すぎると汁も濁ります。食卓に運んでから火を止めるのが目安です。