マカロンケーキの作り方|材料・手順・店主のコツ
マカロンケーキの作り方です。マカロンの生地を大きく焼いて、クリームと果物をはさむ形にしました。二人分のレシピとして手順にまとめています。
調理時間の目安 90分分量 2人分難しさ 手間あり
店先のやりとり
常連さん
表面がひび割れてしまいます。
店主
乾かす時間が短いことが多いです。指で触ってつかなくなるまで待ってから焼いてください。
店主のひとこと焼く前に30分乾かす。ここを省くと割れます。
材料(2人分)
| 卵白 前日に分けて冷蔵庫に置き、当日常温に戻します。 | 2個分(約70g) |
|---|---|
| グラニュー糖 泡立て用です。 | 60g |
| アーモンドの粉 粉砂糖と一緒に二度ふるいます。 | 80g |
| 粉砂糖 必ずふるってください。だまが残ると表面が荒れます。 | 80g |
| 生クリーム 乳脂肪分35%以上のもの。 | 150ml |
| 砂糖 クリーム用です。 | 15g |
| いちご 水気をよく拭いて、薄く切ります。 | 8粒 |
| 食用色素 色を付けたいときだけ。省いても構いません。 | 少々 |
作り方
- 先にアーモンドの粉と粉砂糖を二度ふるい、天板に紙を敷いて直径12cmの円を二つ描いておきます。ふるいを省くと、表面がざらつきます。
- 卵白を泡立て、グラニュー糖を三回に分けて加え、角がぴんと立つまで泡立てます。ボウルに油気があると泡立ちません。よく拭いてください。
- ふるった粉を加え、ゴムべらで押しつけるように混ぜます。持ち上げてリボン状に落ちれば十分です。混ぜ足りないとひび割れ、混ぜすぎると広がります。
- 描いた円に合わせて絞り、天板を数回たたいて表面をならし、30分乾かします。指で触ってつかなくなるまで乾かすのが要です。
- 150度で18分焼き、天板ごと完全に冷ましてから紙をはがします。熱いうちにはがすと底が割れます。
- 生クリームに砂糖を入れて角が立つまで泡立て、生地にのせていちごを並べ、もう一枚を重ねます。冷蔵庫で30分置くと、切り分けやすくなります。
店主のコツ
- 買い物:アーモンドの粉は粒の細かいものを選びます。粗いと表面がなめらかに仕上がりません。
- 火加減:150度18分が目安。温度が高いと表面が割れ、低いと乾いてしまいます。
- 味の調整:甘さを抑えるならクリームの砂糖を10gに。いちごの酸味が立ちます。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 組み立てたものは冷蔵で1日が目安です。 |
|---|---|
| 冷凍 | 生地だけなら包んで冷凍で2週間が目安です。 |
| 温め直し | 温め直しはしません。冷蔵庫から出して10分置くといただきやすくなります。 |
味を変えてみる
- いちごを桃やぶどうに替えると、季節ごとの顔になります。
- クリームに刻んだチョコを混ぜると、しっかりした味になります。
- 生地を小さく絞って、一口大のはさみ菓子にしても作れます。
よく聞かれること
足元のひだが出ません。
乾燥が足りないか、混ぜ方が足りない場合です。表面が乾いてから焼き、生地はリボン状に落ちる固さまで混ぜてください。
卵白は新しいほうがよいですか。
一日冷蔵庫に置いて水分を落ち着かせたもののほうが扱いやすいです。使う前に常温へ戻すと、泡立ちがよくなります。
湿気の多い日でも作れますか。
乾かすのに時間がかかります。冷房の効いた部屋で作るか、扇風機の風を弱く当てて乾かしてください。雨の日は避けるのが無難です。