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きゅうりのおつまみの作り方|材料・手順・店主のコツ

きゅうりのおつまみは、切って和えるだけで出せる一品です。二人分の分量、たたき方、水を出さないこつ、味の変え方までまとめました。

調理時間の目安 10分分量 2人分難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

きゅうりの和え物、すぐ水が出ます。

店主

塩をふって5分置き、しぼってから和えてください。削り節を足すとなおよいですよ。

店主のひとことたたいて割る。切るよりたれがのります。

材料(2人分)

きゅうり まっすぐで、いぼのはっきりしたものを選びます。2本(約200g)
下ごしらえ用。水を出すために使います。小さじ1/3
ごま油 香りが立ちます。大さじ1
しょうゆ 塩でしめてあるので控えめに。小さじ1
後味を軽くします。小さじ1
おろしにんにく 苦手なら抜いても構いません。少々
すりごま 仕上げにふります。大さじ1
削り節 残った水けを吸ってくれます。1袋(約2g)
赤唐辛子 好みで輪切りにして加えます。少々

作り方

  1. 先にきゅうりを塩でこすって板ずりし、水で洗って水けをふきます。板ずりで皮の口当たりがよくなります。
  2. めん棒か包丁の腹でたたき、手で一口大に割ります。切るより割るほうが、たれがからみます。
  3. 塩小さじ1/3をふって5分置き、出た水を軽くしぼります。ここで水を出しておくと、味が薄まりません。
  4. ごま油、しょうゆ、酢、にんにくを混ぜて和えます。和えるのは食べる直前に。早いと水が出ます。
  5. すりごまと削り節をふって出します。削り節が残った水けを吸ってくれます。

店主のコツ

  • 買い物:きゅうりは太さのそろったものを。曲がっていても味は変わりません。
  • 火加減:火は使いません。冷やしておくと歯ごたえが立ちます。
  • 味の調整:しょうゆは小さじ1で足ります。塩でしめてありますので、足しすぎないでください。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で1日が目安です。水が出ますので、早めに食べきってください。
冷凍冷凍は向きません。食感がなくなります。
温め直し冷たいままいただきます。温めません。

味を変えてみる

  • みそ小さじ1を加えると、酒に合う濃い味になります。
  • ゆでたたこを加えると、一皿で足りる一品になります。
  • しょうゆをナンプラー小さじ1に替えても合います。

きゅうりは水分が多く、カリウムを含みます。塩としょうゆの分、塩分が入ります。

よく聞かれること

たたくのはなぜですか。

割れ目に断面ができて、たれがからみやすくなります。包丁で切るより味がのり、歯ごたえも残ります。包丁の腹で構いません。

作り置きできますか。

冷蔵で1日が目安です。和えるのは食べる直前にしてください。たたいて塩をしておくところまでなら、朝に済ませられます。

辛みを足したいときは。

赤唐辛子の輪切りを少し加えてください。豆板醤なら小さじ1/3から。入れすぎると、きゅうりの香りが消えてしまいます。