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コーヒーパンの作り方|材料・手順・店主のコツ

コーヒーパンの作り方です。生地にコーヒーを練り込んで、ほろ苦い香りのパンに焼きます。発酵の目安まで、二人分でまとめました。

調理時間の目安 150分分量 2人分難しさ 手間あり

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

コーヒーの香りは残りますか。

店主

残りますよ。粉のまま入れず、湯で溶いてから生地に混ぜるのがこつです。

店主のひとことコーヒーは溶かしてから。色がむらになりません。

材料(2人分)

強力粉 こしのある生地になります。250g
インスタントコーヒー 湯大さじ1で溶いてから使います。大さじ1
ドライイースト 小分けの袋が使いやすいです。4g
砂糖 苦みと釣り合わせます。35g
イーストと離して入れてください。4g
牛乳 人肌に温めます。150ml
バター 常温でやわらかくしておきます。30g
生地用と塗り用に分けます。1個
くるみ 軽くいって粗く刻みます。40g
チョコレート 細かく刻みます。なくても構いません。40g

作り方

  1. 先にコーヒーを湯大さじ1で溶き、くるみを軽くいっておきます。先に溶かすと、生地に色と香りが均一に回ります。
  2. 粉、砂糖、イーストを混ぜ、塩は端に。牛乳、卵、溶いたコーヒーを加えます。塩がイーストに直に触れると、ふくらみが鈍ります。
  3. 台で10分こね、バターを加えてさらに5分こねます。薄くのばして透けるくらいが、こね上がりの目安です。
  4. 丸めて30度前後で60分おきます。倍にふくらめば次へ進みます。指で押した穴が戻らなければ、ちょうどよい頃合いです。
  5. ガスを抜いてくるみとチョコを混ぜ、六等分して丸め、30分おきます。具は最後に混ぜると、生地が切れにくくなります。
  6. 卵を塗り、190度で18分焼きます。冷ましてからいただきます。焦げそうならアルミ箔を軽くかぶせてください。

店主のコツ

  • 買い物:インスタントのもので十分です。豆から作るより色も香りも安定します。
  • 火加減:190度で18分が目安。小さく分けた分、時間は短めです。
  • 味の調整:苦みが強いと感じたら、砂糖を40gに増やしてください。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵は向きません。常温で2日、乾かないよう包んでください。
冷凍一つずつ包んで冷凍3週間が目安です。
温め直し凍ったまま天板で5分。霧を軽く吹くとやわらかく戻ります。

味を変えてみる

  • チョコを入れずに、生地だけの素朴な形にしても合います。
  • 牛乳の一部を生クリームに替えると、口当たりがやわらかくなります。
  • 焼き上がりに粉砂糖をふると、苦みと甘みの釣り合いが取れます。

小麦粉から炭水化物を、くるみとバターから脂質を含みます。

よく聞かれること

豆をひいたものでも作れますか。

作れますが、粒が残って口当たりが変わります。濃くいれた液を50mlほど作り、牛乳をその分減らすほうが上手くいきます。

苦すぎませんか。

大さじ1なら、香りがはっきりする程度です。苦みが苦手な方は小さじ2に減らし、砂糖を40gに増やすと食べやすくなります。

翌日固くなります。

焼いたその日に切り分けて、一つずつ包んで冷凍してください。食べる分だけ天板で5分温めれば、焼きたてに近い状態に戻ります。