かぼちゃスイーツの作り方|材料・手順・店主のコツ
かぼちゃスイーツは、かぼちゃの甘みをそのまま使う蒸し菓子です。二人分の分量、つぶし方、こす手間、蒸す時間と冷やし方までまとめました。
調理時間の目安 40分分量 2人分(小さい容器4個分)難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
かぼちゃのお菓子は、難しそうです。
店主
つぶして、こして、弱火で蒸すだけですよ。こす手間さえ惜しまなければ大丈夫です。
店主のひとことこす手間だけは省かない。舌ざわりが変わります。
材料(2人分(小さい容器4個分))
| かぼちゃ 皮と種を除いた正味。持ってずっしり重いものを選びます。 | 200g |
|---|---|
| 卵 割りほぐしておきます。 | 2個 |
| 牛乳 冷たいままで構いません。 | 200ml |
| 砂糖 かぼちゃの甘さを見て、大さじ2から始めても構いません。 | 大さじ3 |
| 塩 甘みが立ちます。 | ひとつまみ |
| 水 かぼちゃを加熱するときにふります。 | 大さじ2 |
| 湯 フライパンに1cm張って蒸します。 | 適量 |
作り方
- 先にかぼちゃを2cm角に切り、水大さじ2をふって600Wで5分加熱します。やわらかくしておくと、あとでつぶすのが楽になります。
- 熱いうちにつぶし、牛乳を少しずつ混ぜてなめらかにします。冷めると固まって、混ざりにくくなります。
- 卵と砂糖、塩を混ぜて加え、ざるでこします。こすと舌ざわりが変わります。ここは省かないでください。
- 容器に流し、フライパンに湯を1cm張ってふたをし、弱火で15分蒸します。強火にすると、すが立って穴が開きます。
- 揺らして中心が固まっていれば火を止め、冷めてから冷蔵庫で2時間冷やします。卵は中心まで火を通します。固まりが緩いなら5分足してください。
店主のコツ
- 買い物:切り売りなら、種が詰まって果肉の色の濃いものを選んでください。
- 火加減:蒸すのは弱火で15分。湯が煮立つ手前を保ちます。
- 味の調整:砂糖はかぼちゃの甘さ次第です。大さじ2から始めて、味を見て足します。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。ラップをかけ、においの強いものと離してください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 冷凍は向きません。舌ざわりが変わります。 |
| 温め直し | 冷たいままいただきます。温め直しません。 |
味を変えてみる
- さつまいもに替えても同じ作り方でできます。牛乳を50ml足してください。
- 砂糖を煮つめたカラメルを底にしくと、甘さに深みが出ます。
- 牛乳を豆乳に替えると、あっさりした味になります。
よく聞かれること
オーブンがなくても作れますか。
作れます。フライパンに湯を1cm張り、ふたをして弱火で15分蒸してください。揺らして中心が固まっていれば火が通っています。
すが立ってしまいます。
火が強すぎます。湯が煮立つ手前の弱火を保ってください。ふたにふきんを巻くと、落ちた水滴で表面が荒れるのも防げます。
甘さはどれくらいが目安ですか。
かぼちゃ200gに砂糖大さじ2から3が目安です。かぼちゃ自体が甘いので、まず大さじ2で混ぜて味を見てください。