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ひな祭りケーキの作り方|材料・手順・店主のコツ

ひな祭りケーキは、ひし形や三色に見立てて仕上げる春の菓子です。スポンジの焼き方からクリームの塗り方まで作り方をまとめました。前の日に生地を焼いておくと楽です。

調理時間の目安 70分分量 2人分(15cm角の型1台から4切れ)難しさ 手間あり

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

スポンジを焼かずに作れますか。

店主

売っている台を使う手もありますよ。クリームといちごを重ねるだけでも、形は十分整います。

店主のひとこと生地は前の日に。当日はクリームだけで済みます。

材料(2人分(15cm角の型1台から4切れ))

常温に戻しておきます2個(100g)
砂糖 二回に分けて入れます60g
薄力粉 ふるっておきます60g
牛乳 生地をなじませます大さじ1
サラダ油 しっとり仕上がります大さじ1
生クリーム 乳脂肪35パーセントが扱いやすいです200ml
砂糖(クリーム用) 好みで加減します大さじ2
いちご 洗ってへたを取ります8粒(120g)
抹茶 緑の層に使います小さじ1/2

作り方

  1. 型に紙を敷き、オーブンを170度に温めます。粉はふるっておきます。先に型と温度をそろえると、生地を待たせません。
  2. 卵と砂糖を湯せんで人肌に温め、白くもったりするまで泡立てます。持ち上げて跡が数秒残れば十分です。
  3. 粉を三回に分けて加えて切るように混ぜ、牛乳と油を加えます。混ぜすぎるとふくらみません。
  4. 型に流し、170度で二十五分焼きます。竹串に生地がつかなければ焼き上がりです。卵を使う生地なので、中心まで火を通します。
  5. 完全に冷ましてから横半分に切り、泡立てた生クリームを挟みます。温かいとクリームが溶けます。
  6. 上面にクリームを塗り、いちごを並べてひし形に切り分けます。包丁を湯で温めてふくと、断面がきれいです。

店主のコツ

  • 買い物:いちごは粒のそろったものを。生クリームは乳脂肪35パーセント前後が扱いやすいです。
  • 火加減:170度で二十五分が目安。焦げそうなら上に紙をかぶせます。
  • 味の調整:クリームの砂糖は大さじ2から。いちごが甘ければ控えめで十分です。

しまうとき・作り置き

冷蔵冷蔵で翌日まで。クリームは乾きやすいので覆ってください。
冷凍生地だけなら包んで冷凍で二週間です。
温め直し冷たいまま食べます。温め直しません。

味を変えてみる

  • 抹茶を生地の一部に混ぜて、三色の層にできます。
  • いちごを桃の缶詰に替えると、季節を問わず作れます。
  • 牛乳寒天を重ねると、軽い仕上がりになります。

糖分と脂質を含みます。切り分ける大きさで量が変わります。

よく聞かれること

ひし形にうまく切れません。

先に四角く切り、向かい合う角を落とすとひし形になります。包丁を湯で温めてふいてから切ると、断面がつぶれません。

三色にするには。

生地の一部に抹茶を混ぜて緑に、クリームにいちごをつぶして混ぜて桃色にします。白はそのままのクリームです。

生クリームがゆるくなります。

ボウルの下に氷水を当てて泡立ててください。角が立つ手前で止めると、塗るときにちょうどよくなります。