ハート卵焼きの作り方|材料・手順・店主のコツ
ハート卵焼きの作り方です。焼いた卵焼きを斜めに切って向きを変えるだけ。お弁当の彩りに使えます。牛乳パックと輪ゴムがあれば形がそろいます。2人分の目安です。
調理時間の目安 20分分量 2人分難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
形がうまくハートになりません。
店主
切る角度が浅いのかもしれません。四十五度でしっかり斜めに切って、片方を裏返してみてくださいね。
店主のひとこと熱いうちに形を留めるのが、うちのやり方です。
材料(2人分)
| 卵 使う前に室温に戻します | 3個 |
|---|---|
| 砂糖 甘めが好みなら小さじ3 | 小さじ2 |
| 塩 | ひとつまみ |
| しょうゆ 香りづけ程度です | 小さじ1/3 |
| 水またはだし しっとり仕上がります | 大さじ2 |
| サラダ油 キッチンペーパーで薄くのばします | 適量 |
| 牛乳パック 洗って乾かし、細長く折ります | 1本分 |
| 輪ゴム 形を留める用です | 4本 |
作り方
- 先に牛乳パックを洗って乾かし、長い棒状に折っておきます。輪ゴムも手元に出します。焼き上がりは熱いので準備が先です。
- 卵を割りほぐし、砂糖、塩、しょうゆ、水を混ぜてこします。こすと白身の筋が消えてなめらかです。
- 卵焼き器を中火で温め、油をのばして三、四回に分けて巻きます。一回ごとに全体が固まってから巻きます。
- 弱めの中火で両面を1分ずつ押さえ、中心まで火を通します。生っぽい所は残しません。竹串を刺して濁った汁が出なければ大丈夫です。
- 熱いうちに斜め45度で半分に切り、切り口を合わせて向きを変えます。片方を裏返すとハートの形になります。
- 牛乳パックで左右からはさみ、輪ゴムで留めて10分置いて冷まします。冷める間に形が落ち着きます。
店主のコツ
- 買い物では、新しい卵を。白身がしっかりしているほど巻きやすいです。
- 火加減は中火で巻き、最後は弱めの中火で中心まで火を通します。
- 味の調整は砂糖で。お弁当に入れるなら塩をひとつまみ強めにします。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で翌日までが目安です。切り口をラップで包んでください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 食感が変わるので冷凍には向きません。 |
| 温め直し | お弁当なら冷たいまま詰めます。温めるなら600Wで20秒ずつ様子を見ます。 |
味を変えてみる
- 青のりを小さじ1混ぜると、切り口に緑の模様が出ます。
- 細かく刻んだにんじんを大さじ1入れると、色が明るくなります。
- しらすを大さじ2混ぜると、塩気のあるおかずになります。
よく聞かれること
丸いフライパンでも作れますか。
作れます。薄焼きにして端から巻き、最後に形を四角く整えてください。太さがそろっていれば、切って合わせたときにきれいなハートになりますよ。
牛乳パックがないときは。
厚紙をアルミホイルで包んだものでも代わりになります。巻きすで軽くはさんで輪ゴムで留めても形は落ち着きます。10分は置いてくださいね。
お弁当に入れても傷みませんか。
中心まで火を通し、完全に冷ましてから詰めれば大丈夫です。汁気のあるおかずとは分けて、暑い時期は保冷剤を添えてください。