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餃子のタレの作り方|材料・手順・店主のコツ

餃子のタレは、しょうゆと酢とラー油の割合を変えるだけで、ずいぶん顔が変わりますよ。ここでは基本の合わせ方と、酢を多めにした軽い仕立て、油を使わない仕立てまで書いておきます。

調理時間の目安 5分分量 2人分難しさ かんたん

更新日 2026-09-13

店先のやりとり

常連さん

酢だけで食べるのは邪道ですか。

店主

とんでもない、あれもおいしいですよ。こしょうを振ると締まります。餃子の具が濃い日に向きます。

店主のひとことまず一対一。そこから好みへ寄せてください。

材料(2人分)

しょうゆ 濃口で十分です大さじ1(15ml)
米酢が穏やか。穀物酢なら少し減らします大さじ1(15ml)
ラー油 辛さは好みで加減します小さじ1/2
ごま油 香りづけ。入れすぎると重くなります小さじ1/2
砂糖 酸味の角が取れますひとつまみ
白すりごま 好みで。絡みがよくなります小さじ1

作り方

  1. 先に小皿を人数分出しておきます。餃子が焼き上がってからでは間に合いません。タレは熱いうちに使うもの。先に作ります。
  2. 小さな器にしょうゆと酢を同量入れ、スプーンで混ぜます。まず一対一。ここから好みへ寄せるのが分かりやすいです。
  3. 砂糖をひとつまみ加え、溶けるまで20秒ほど混ぜます。先に砂糖を溶かすと、油を入れたあとで混ざりません。
  4. ラー油とごま油を落とし、すりごまを振って出来上がりです。油は最後。混ぜすぎず、浮かせたままで大丈夫です。

店主のコツ

  • 買い物:酢は米酢が穏やかです。穀物酢しかないときは大さじ2/3に減らしてください。
  • 火加減:火は使いません。焼きたての餃子に合わせるので、器を温めておくと香りが立ちます。
  • 味の調整:しょうゆ1に対し酢2まで増やすと軽く、酢を小さじ2に減らすと濃く感じます。

しまうとき・作り置き

冷蔵ごまと油を除いたしょうゆ酢のみなら、冷蔵で5日が目安です。
冷凍凍らせる意味はありません。都度作るほうが香りが立ちます。
温め直し温め直しは不要です。冷たいまま使ってください。

味を変えてみる

  • 酢とこしょうだけにして、油を使わない軽い仕立てに。
  • おろしにんにくを少量とみそ小さじ1/2を足して、濃い味に。
  • 柚子の皮を少し削り入れて、香りで食べさせます。

しょうゆを使うため、塩分を含みます。

よく聞かれること

ラー油がないときはどうしますか。

ごま油と一味唐辛子を少しで代わりになります。辛みが要らないなら、ごま油だけでも香りは十分に立ちますよ。

作り置きできますか。

しょうゆと酢と砂糖だけなら冷蔵で5日ほど。油とごまは香りが飛びやすいので、食べる直前に足すほうがおいしいです。

水餃子にも同じタレで合いますか。

合いますが、少し薄く感じます。しょうゆを大さじ1と1/3に増やすか、すりごまを足すと、汁気の多い水餃子にも絡みますよ。