ごま団子の作り方|材料・手順・店主のコツ
ごま団子の作り方です。白玉粉の皮であんを包み、ごまをまぶして低めの油でじっくり揚げます。破れずに揚げるこつまで、二人分にしてまとめました。
調理時間の目安 40分分量 2人分難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
揚げていると必ず割れてしまいます。
店主
合わせ目のつまみが甘いのかもしれません。油は150度から、ゆっくり揚げてみてください。
店主のひとこと低い温度から。急ぐと必ず割れます。
材料(2人分)
| 白玉粉 粒の細かいものが混ぜやすいです。 | 80g |
|---|---|
| 薄力粉 皮に少し腰を出すために入れます。 | 20g |
| 砂糖 皮に入れます。甘さは好みで加減してください。 | 20g |
| ぬるま湯 少しずつ足して、耳たぶくらいの固さにします。 | 80ml前後 |
| こしあん 8等分して丸めておきます。粒あんでも作れます。 | 120g |
| 白いりごま 浅いバットに広げておきます。 | 大さじ4 |
| 水 ごまを付ける前に表面を湿らせる用です。 | 適量 |
| 揚げ油 低めの温度で使いますので、多めがかえって扱いやすいです。 | 鍋に3cm |
作り方
- 先にあんを8等分して丸め、冷蔵庫で15分冷やしておきます。その間に皮の粉を混ぜます。あんが冷えていると包みやすく、揚げても飛び出しにくいです。
- 白玉粉、薄力粉、砂糖を合わせ、ぬるま湯を少しずつ加えて耳たぶくらいの固さにします。湯は一度に入れないでください。戻せなくなります。
- 生地を8等分し、手のひらで丸く広げてあんを包みます。合わせ目をしっかりつまみます。合わせ目が残っていると、そこから割れて油がはねます。
- 表面を水で軽く湿らせ、ごまをまんべんなく付けて手で押さえます。押さえておかないと、揚げている間にごまが落ちます。
- 150度の低めの油に入れ、転がしながら8分ほど揚げます。浮いてきたら少し火を強めます。低い温度から始めると、中まで火が通って割れにくくなります。
- 色がきつね色になったら取り出し、油を切って3分置きます。熱いうちに触らないでください。少し置くと皮が落ち着いて、切っても崩れません。
店主のコツ
- 買い物:白玉粉は小さい袋で十分です。あんは市販のこしあんで手軽に作れます。
- 火加減:150度の低めから始めて、最後だけ上げます。急ぐと中が生のままになります。
- 味の調整:甘さが強いと感じたら、皮の砂糖を10gに減らしてください。あんの量は変えないほうがまとまります。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | 冷蔵で2日が目安です。粗熱を取ってから入れ物に入れてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | 揚げたものは冷凍で2週間が目安。一つずつ包んでから袋へ入れます。 |
| 温め直し | 天板に並べて170度で5分温めます。揚げ直さなくても、皮がぱりっと戻ります。 |
味を変えてみる
- あんを白あんに替えると、上品な甘さになります。ごまは黒でも合います。
- 皮の砂糖を半分にして、中にさつまいものきんとんを入れる形もあります。
- 小さく作って一口大にすると、揚げ時間が6分に縮んで扱いやすくなります。
よく聞かれること
白玉粉の代わりになるものはありますか
もち粉でも作れます。上新粉だけだと固くなりますので、使うなら白玉粉と半分ずつにしてください。水の量は様子を見ながら足します。
油はどれくらい使いますか
鍋に3cmが目安です。少ないと温度が上下して、揚げむらが出ます。使った油は冷めてからこして、二、三回は使えます。
揚げずに作れますか
同じようにはいきませんが、油を薄くひいた天板で200度15分焼く形なら作れます。ごまの香りは出ますが、皮の食感は変わります。