えび味噌ラーメンの作り方|材料・手順・店主のコツ
えび味噌ラーメンの作り方です。えびの殻の香りとみそのこくを合わせた、濃いめの一杯ですよ。二人分の割合と、みその溶かし方、野菜の炒め方までまとめました。
調理時間の目安 40分分量 2人分難しさ ふつう
店先のやりとり
常連さん
えびの香りが、みそに負けてしまいます。
店主
殻のいり方が足りないのかもしれません。中火で5分、しっかり色づくまでいってみてください。
店主のひとことみそは最後に溶かす。煮立てないでください。
材料(2人分)
| 中華麺 中太のちぢれ麺が濃いスープに合います。 | 2玉 |
|---|---|
| えび 殻つきのもの。殻はスープに使います。 | 8尾(約160g) |
| みそ 合わせみそが使いやすいです。 | 大さじ3 |
| 鶏がらスープ 湯800mlに粉末小さじ2でも作れます。 | 800ml |
| 豆板醤 辛さの元。苦手なら小さじ半分から。 | 小さじ1 |
| にんにく みじん切りにします。 | 1かけ |
| しょうが みじん切りにします。 | 1かけ |
| ごま油 殻をいるときに使います。 | 大さじ1 |
| もやし 強火でさっと炒めます。 | 150g |
| 玉ねぎ 薄切りにします。 | 1/2個 |
| 長ねぎ 小口切りにして仕上げに。 | 1/2本 |
| こしょう 仕上げに軽く。 | 少々 |
作り方
- 先にえびの殻と頭を外して背わたを取り、殻を洗って水けをふきます。丼に湯を張って温めておきます。丼を温めておくと、最後まで熱いまま食べられます。
- 鍋にごま油を熱し、殻と頭を中火で5分いります。赤く色づいて香りが立つまで押しつけて焼きます。ここで香りが出ないと、みそに負けてしまいます。
- 鶏がらスープを注ぎ、弱火で15分煮てからざるでこします。殻は押しつぶさずに取り除きます。押すと苦みが出ます。自然に落とすだけにしてください。
- 別のフライパンでにんにく、しょうが、豆板醤を弱火で1分炒め、もやしと玉ねぎを強火で2分炒めます。強火で短く。水が出る前に上げるとしゃきっとします。
- こしたスープにみそを溶き入れ、むいたえびを加えて2分煮ます。中心まで火を通します。みそは煮立てると香りが飛びます。溶けたら火を弱めてください。
- 麺をゆでて湯を切り、温めた丼に入れてスープを注ぎます。炒め野菜、えび、ねぎをのせます。麺の湯切りをしっかり。水が残ると味が薄まります。
店主のコツ
- 買い物:えびは殻つきを選んでください。殻がないと、みそに負ける薄い味になります。
- 火加減:殻は中火で5分、スープは弱火で15分、みそを入れたら煮立てないでください。
- 味の調整:濃ければ湯を50ml、薄ければみそを小さじ1足してください。
しまうとき・作り置き
| 冷蔵 | スープだけなら冷蔵で2日が目安です。麺は食べる直前にゆでてください。 |
|---|---|
| 冷凍 | スープは冷凍で3週間。小分けにしておくと使いやすいです。 |
| 温め直し | 弱火で温め直します。煮立てるとみその香りが飛びます。 |
味を変えてみる
- バターを5gのせると、こくが増して香りがまろやかになります。
- コーンを大さじ3加えると甘みが出て、辛さがやわらぎます。
- 締めにご飯を入れるなら、汁を半分残しておいてください。
よく聞かれること
みその種類は何がよいですか。
合わせみそが使いやすいです。赤みそだけだと辛く、白みそだけだと甘くなります。迷ったら合わせみそで、味を見てから足してください。
辛さは調整できますか。
豆板醤の量で決まります。小さじ半分でほんのり、小さじ1で程よい辛さです。辛くしすぎたら、みそを小さじ1とバターを5g足すとやわらぎます。
野菜がしんなりしてしまいます。
火が弱いか、炒める時間が長いです。強火で2分、水が出る前に上げてください。フライパンをよく熱してから入れるのもこつです。